英メディア「ソン・フンミンの衰え深刻、 至近距離シュートさえ外す」

エース、ソン・フンミン（トッテナム）が最近深刻な不振に陥っている。

ソン・フンミンは先月8日（韓国時間）、バーンリー戦の75m疾走ファンタスティックゴールを決めた後、沈黙に陥っている。バイエルンミュンヘン、ウォルバーハンプトン・ワンダラーズ、チェルシーを相手に得点に失敗したソン・フンミンは、退場懲戒で戻ったあとのミドルスブラとFAカップの2試合、リバプール戦でも得点を記録していない。

英国現地ファンたちの声を伝える「フットボールファンキャスト」は18日、「トッテナムのスター、ソン・フンミンが深刻な衰えを見せている」とし「彼は最近3試合で著しく良くない姿を見せた。ケインが負傷中で、ソン・フンミンの不振はトッテナムの主要な問題だ」と憂慮した。

チェルシー戦退場前後で自分のフォームを見失った。負傷中のハリー・ケインの空席を埋めることが期待されたが、活躍は期待に及ばなかった。3試合無得点はもちろん、アシストとキー・パスさえ記録するのに失敗した。

このメディアは、「ソン・フンミンは5-0で勝利したバーンリー戦でゴールを入れた後、ホセ・モウリーニョ監督の下で著しく制限的な姿になった。ウォルバーハンプトン、チェルシー、リバプール相手の直近3試合では、英国「スコアド・ドットコム(https://www.whoscored.com/)」から与えられた平均評価は5.95点である。懲戒復帰後の3試合でも、ゴールはもちろんアシストとキー・パスも記録しなかった」と物足りなさを表わした。
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