結局ボディビルダーはミニマム級にも勝てないことが判明

実際のスポーツにおいては、太い固い重い筋肉は
漫画の中の大リーグ養成ギプスみたいなもので、
現実世界では動きを妨げてる邪魔者でしかない。
アスリートは、筋肉の断面積はまずそのままに、
瞬発力や持久力や柔軟性や他との連動など
肉体の性能を向上させて行くことを考えている。
性能を十分上げてから断面積を増やすか決める。

重りを持ち上げるのがスポーツだと思ってる人は
他に何にも出来ない運動音痴のデブと同じ。
スポーツなんてやったことが無い漫画家が描く
見た目も動きも現実では有り得ないマッチョに
憧れてるアタマの悪い経験値も低い人。

ボクシングを見るなら、ステップを踏みながら
肩甲骨が柔軟に動いてる所をよく見とけ。
肩甲骨が胸郭に対してどの位置で、
鎖骨の角度、肩関節の位置がどの辺りで
一番良いパンチが打てるのか。
それがどんな競技にも言えるのか。
さて、この意味が解る人がどれだけいるかのな？

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