日本代表、モンゴル代表に14－0で大勝…2次予選無傷の５連勝

001 2021/03/31(水) 07:02:32 ID:aEWTLr9BQk

サッカー日本代表は３０日、モンゴル代表に１４―０で大勝し、２０２２年カタールＷ杯アジア２次予選で無傷の５連勝を飾った。

　新型コロナ禍の感染予防対策として無観客で行われた一戦。前半１３分、ＭＦ南野拓実（サウサンプトン）が自身の持つＷ杯予選開幕連続ゴール記録を５試合に更新するゴールで先制した。ＦＷ大迫勇也（ブレーメン）が約１年半ぶりとなる代表ゴールで追加点。さらに、同２６分にＭＦ鎌田大地（フランクフルト）、同３２分にＭＦ守田英正（サンタ・クララ）が決め、同３９分のオウンゴールを含めて前半だけで５点を奪った。

　勢いは後半も止まらない。後半１０分には大迫がこの日２点目となる一発。同２３分にはＭＦ稲垣祥（名古屋）が代表デビュー戦で初ゴール、同２８分にはＭＦ伊東純也（ゲンク）、３３分にはＭＦ古橋亨梧（神戸）が代表初得点を決め、３４分には伊東が自身２点目を奪い、４１分に古橋が１１点目を奪い、浅野の続く。さらにロスタイムには大迫が三度決め、ハットトリックを達成した。

　１８年９月に発足した森保ジャパンでは最多となる１１ゴール。ともに１０―０で勝利した１９９７年のフランスＷ杯アジア１次予選のマカオ戦（３月２５日・６月２２日）のＷ杯予選最多得点記録を更新した。
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