>>143 事前検査もあるし事後検査もある
自主的に競技前に選手が任意で検査も出来る
でも今回の日本選手団は任意検査は実施してない
基本的にドーピング検査ですら競技修了後に上位入賞者を対象にする
もちろん全員に実施することは不可能なので抜き打ちが原則
でも検査実施には限界があるので成績下位者の検査は行なわないのが通例
男性選手には男性のドーピング協会検査員が直接尿道から尿が採種されるのを必ず確認する
女性選手はもちろん女性の検査員がつく。
採尿方法はどこまで下着をめくるのかまで細かく規定されている。
ロシアみたいに細い透明の管を使って採尿してるフリを防ぐ為だ
服装や器具の検査、ドーピングの検査はスポーツマンシップに則って公平公正に競技を行なう為に実施される
その競技を宣伝するとか記録を出させる為に曖昧にするとか馬鹿が考える戯言
規則・ルールは境界線がある。正しい線引きをして潤滑に競技運営の補助をするのが検査員やジュリー
但し、原則は選手有利の考え方は存するし、実践しているし、ルールブックにも明記されている。
その中で失格となったのだから余程目に余った規則違反としか考えられない。
審判団や検査員は複数の国の公式審判員であり複数で審査するのが普通。
だから国による差別や偏見があったとしても簡単に是正される。
無能なスタッフや所属競技団体が選手の足を引っ張るのは事実だが
最終的には全て選手の責任となる
だからスタッフ内の年功序列や派閥を徹底排除して有能な若手スタッフを育てるのが日本選手団の急務
それが不十分だからこのような失格騒ぎになる。
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