上位ドライバー勢→1位:フェルスタッペン
2位:ルクレール、3位:ノリス
4位:サインツ、5位:ヒュルケンベルグ
中位ドライバー勢→6位:ラッセル、7位:ガスリー
8位:オコン、9位:ハミルトン、10位:アルボン
11位:アロンソ、12位:ペレス、13位:ボッタス
14位:リカルド、15位:ピアストリ
底辺ドライバー勢→16位:周、17位:マグヌッセン
18位:サージェント、19位:角田、20位:ストロール
中国GPで角田は19日のスプリント予選で19位、20日のスプリントで16位、
本予選でQ1敗退の19位、そして決勝はリタイアと散々な結果に終わった。
欧州のモータースポーツ専門メディア「ザ・レース」は、有名評論家のエッド・ストロー氏
によるドライバー評価のランキングを発表。角田は20人中19位と酷評された。
F1のRBに所属する角田裕毅(23)が、21日に行われた中国グランプリ
の結果を受けて評価されたドライバーのランキングで〝ブービー〟に沈んだ。
【F1】角田裕毅 欧州専門メディアの評価ランキングで19位に沈む「調子が急激に悪化」
ストロー氏は「角田は初めての中国訪問で全く本来の調子に乗れず、FP1では懸命に走ることに集中した
せいで劣勢なスタートを切り、セットアップのトラブルやグリップ不足との戦いに苦しんだ」と分析した。
そして「どちらの予選セッションでも、彼は(ダニエル・)リカルドのペースから大きく離れており、
金曜日は0・5秒、日曜日は0・3秒だった。つまり、両方のレースで順位を下に埋められ、マグヌッセン
からの追突により週末が予定よりも早く終わってしまった」と全く見せ場がなかったと厳しく評価した。
そして結論として「シーズン序盤の好調な調子が急激に悪化」と斬り捨てた。
ちなみに最下位は追突や逆ギレで波紋を呼んでいるアストンマーティンのランス・ストロール。
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