英サッカー解説者 「フンミンは批判避ける為大げさに泣くふりをした」

英国サッカー解説者が退場処分を受けたソン・フンミンの行動について批判的な意見を出した。

5日(現地時間)、英国日刊紙、ミラーにはサッカー解説者スタン・コリモア(Stan Collymore)のサッカーコラムが掲載された。

コリモアはかつてイングランド代表チームでプレーし、リバプールで選手生活をした。

彼は、「トッテナムのソン・フンミンは、エバートンのアンドレ・ゴメスに「意図的なタックル」を飛ばして負傷を負わせた」と批判した。

コリモアは「私はその後、ソン・フンミンが見せた態度を、見て居られなくなった」と皮肉った。

その状況で苦しむ姿を見せなければ、その後に発生する影響に恐れ、誇張された姿を見せたというのがコリモアの見解だ。

コリモアは「ソン・フンミンはまるで、全世界のサッカー界が自分を襲ってしまうという恐怖に駆られたようだった」とし、「世論裁判という過程を乗り越える為に、誇張された行動に出るのは止揚（※止揚とはアウフヘーベン：矛盾する諸要素を、対立と闘争の過程を通じて発展的に統一すること）されなければならない」と主張した。

つまり、ソン・フンミンは心から悲しんだのではなく、最大限批判を避けるために誇張された行動をしたということだ。
http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/53993182...

返信する

火病（ファビョン）は朝鮮語起源の唯一の英語ニダ

返信する