【旭川巡業】琴ノ若が連続10番申し合い 理事長からの評価に「一つ考えが変わった」大関足固めへ決意
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8d946dc45f44a5ba6621... 大相撲夏巡業が14日、北海道旭川市の道北アークス大雪アリーナで行われた。
小結・琴ノ若(25=佐渡ケ嶽部屋)が関取衆の申し合い稽古に参加し、平幕・明生(28=立浪部屋)、
竜電(32=高田川部屋)、十両・輝(29=高田川部屋)の3人を相手に10番取った。最初は勝ち残り形式で
2番続けて勝ったが、その後は明生と5番、竜電と3番続けて取り、計10番連続で土俵を独占。7勝3敗で
役力士の存在感を示した。
名古屋場所では三役で自身初の2桁勝利。11勝を挙げて秋場所(9月10日、東京・両国国技館)での
大関獲り足固めにつなげた。「なかなか挑戦できることではないので、上がれるなら上がりたい」と意欲。
「常に高いところで安定しないとダメ」と2桁勝利の継続を目標に掲げた。
大関の地位が少しずつ近づいてきた今、「(番付が)上がれば上がるほど遠いものだと思う」とその地位のすごさを
現実的に感じている。父が佐渡ケ嶽親方(元関脇・初代琴ノ若)ということもあり、琴欧洲、琴光喜、琴奨菊といった
同部屋から誕生した大関の姿は子供の頃から間近で見てきた。当時は「大ざっぱに“すごい人”という感じだった」と
いう大関像はより具体的なものになっていき「その地位にいることの難しさ、どれだけすごいかを感じる」と見方も
変わってきた。
前日の札幌場所では、視察に訪れた八角理事長(元横綱・北勝海)から「特にやる気があるように感じた」と
高評価を得ていた。それを伝え聞くと「そう評価してもらえるのはありがたいこと」と感謝。
「そう思っていただけるだけでも、やり方とか捉え方とか、一つ自分の考えが変わりました」。期待の高さに自覚を
より強め、大関を目指していく今後へ向けて決意を新たにした。
返信する