(以下、記事より抜粋) シカゴサンタイムズ紙が報じた「Is Fukudome a dirty word?(福留は禁句ですか?)」によると、この話題の主人公はエルギン高校2年のジル・ハウさん(15歳)。熱烈なカブスファンのジルさんは、福留選手のジャージを着て学校に行ったところ、廊下で教職員に呼び止められたという。 英語を理解していないと、いったい何のことやらと思うところだが、これは福留選手の名前を英語圏の人たちが見ると「FUCK YOU DO ME(犯し犯され)」と、かなり猥褻な言葉に見えるため。今回の一件はジャージの背に書かれた「FUKUDOME」のローマ字表記が「FUK(=FUCK) U(=YOU) DO ME」に見えたことから、教職員から「脱げ」と指示が出されたというわけだ。