「大谷翔平は“神”だ」11号に米メディアから賛辞の声が相次ぐ
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エンゼルスの大谷翔平選手(26)は14日、レッドソックス戦で左中間にリーグ最多タイの11号ソロを放った。この一発に、米メディアからは畏敬の念に打たれたツイートが相次いだ。
「宗教的なツイートをしたくはないが、大谷翔平は“神”だ」とは、データサイトのハイヒート・スタッツ。放送局MLBネットワークのミッシュ記者は「MLBオールスターは大谷ショーになるはずだ。単純かつ明快。月曜はホームラン・ダービーに出て、火曜日の本番は、投げて打つ。球場はクアーズフィールド。誰か返事は?」と記した。今季はロッキーズの本拠地デンバーで7月13日の月曜日にホームランダービーが、翌14日に球宴が開催される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb18f7cedb5298ba10c98...
「宗教的なツイートをしたくはないが、大谷翔平は“神”だ」とは、データサイトのハイヒート・スタッツ。放送局MLBネットワークのミッシュ記者は「MLBオールスターは大谷ショーになるはずだ。単純かつ明快。月曜はホームラン・ダービーに出て、火曜日の本番は、投げて打つ。球場はクアーズフィールド。誰か返事は?」と記した。今季はロッキーズの本拠地デンバーで7月13日の月曜日にホームランダービーが、翌14日に球宴が開催される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb18f7cedb5298ba10c98...
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大谷翔平、今季500打席目41号は先頭打者弾!
ルース生誕の地でゲレロJr.に再び5本差でキング独走
【MLB】オリオールズ-エンゼルス(8月26日・日本時間27日 ボルティモア/オリオール・パーク)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場。先頭打者として迎えた1回の第1打席に7試合ぶり、8月としては4本目となる41号ソロをライトスタンドにたたき込んだ。本塁打王を争うゲレロJr.(ブルージェイズ)との差を再び5本とし、追撃を許さずキング独走態勢を死守。打点王争いでは97打点でトップを走るホセ・アブレイユ(ホワイトソックス)との差を8とした。
1918年に「2桁勝利&2桁本塁打」を達成したベーブ・ルース生誕の地としても知られるボルティモアで放った7試合ぶりの一発を受け、36号で本塁打王2位につけるゲレロJr.との差を再び5本として独走態勢を死守する一方、97打点で打点トップを走るアブレイユとの差は「8」となった。打点王争いはアブレイユの他にゲレロJr.、ディバース(レッドカード)ら強打者がひしめいており、それぞれの打席ごとに状況が変化するデッドヒートが続いている。
投手として9勝を逃すも、既に8勝を挙げている大谷については“MVP濃厚”の声も挙がっている。シーズン40本塁打で1993年に殿堂入りを果たしたレジー・ジャクソンが1982年に記録したエンゼルスの左打者としてのシーズン最多記録を更新した大谷が、次に目指すのはトロイ・グロスが2000年に記録した球団記録のシーズン47本塁打。この記録に1本でも近づき、さらに更新することにでもなれば、打撃二冠、MVPに向けた強い追い風になりそうだ。
大谷翔平、41号は先頭打者弾! ルース生誕の地でゲレロJr.に再び5本差でキング独走 8月としては4本目の一発 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bda344a09c52a7d8f55b...
【MLB 公式映像】
LEADOFF OHTANI BLAST!! Shohei Ohtani cranks lead-off homer vs. Orioles!
https://www.youtube.com/watch?v=uS6TIDA3jb...
Shohei Ohtani smashed a lead-off home run to get the game started against the Orioles!
大谷翔平、今季500打席目41号は先頭打者弾!
ルース生誕の地でゲレロJr.に再び5本差でキング独走
【MLB】オリオールズ-エンゼルス(8月26日・日本時間27日 ボルティモア/オリオール・パーク)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場。先頭打者として迎えた1回の第1打席に7試合ぶり、8月としては4本目となる41号ソロをライトスタンドにたたき込んだ。本塁打王を争うゲレロJr.(ブルージェイズ)との差を再び5本とし、追撃を許さずキング独走態勢を死守。打点王争いでは97打点でトップを走るホセ・アブレイユ(ホワイトソックス)との差を8とした。
1918年に「2桁勝利&2桁本塁打」を達成したベーブ・ルース生誕の地としても知られるボルティモアで放った7試合ぶりの一発を受け、36号で本塁打王2位につけるゲレロJr.との差を再び5本として独走態勢を死守する一方、97打点で打点トップを走るアブレイユとの差は「8」となった。打点王争いはアブレイユの他にゲレロJr.、ディバース(レッドカード)ら強打者がひしめいており、それぞれの打席ごとに状況が変化するデッドヒートが続いている。
投手として9勝を逃すも、既に8勝を挙げている大谷については“MVP濃厚”の声も挙がっている。シーズン40本塁打で1993年に殿堂入りを果たしたレジー・ジャクソンが1982年に記録したエンゼルスの左打者としてのシーズン最多記録を更新した大谷が、次に目指すのはトロイ・グロスが2000年に記録した球団記録のシーズン47本塁打。この記録に1本でも近づき、さらに更新することにでもなれば、打撃二冠、MVPに向けた強い追い風になりそうだ。
大谷翔平、41号は先頭打者弾! ルース生誕の地でゲレロJr.に再び5本差でキング独走 8月としては4本目の一発 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bda344a09c52a7d8f55b...
【MLB 公式映像】
LEADOFF OHTANI BLAST!! Shohei Ohtani cranks lead-off homer vs. Orioles!
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Shohei Ohtani smashed a lead-off home run to get the game started against the Orioles!
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大谷翔平、第41号。MLB公式が「史上最高の単一シーズン」ではないかと検証
大谷翔平は現地8月26日(日本時間27日)、敵地でのオリオールズ戦に1番・指名打者で先発出場すると、初回の第1打席で右翼スタンドへ高々と打球の上がる今季41号の先頭打者ホームランを放った。キャリア初となるベーブ・ルース生誕地ボルティモアでのリードオフ弾により、大谷は本塁打数で2位のV・ゲレーロJr.に5本差とした。
『MLB.com』では試合後、「史上最高のシーズン?オオタニには根拠がある」と題した記事を掲載。その冒頭で、「ここで毎度お馴染みとなったショウヘイ・オオタニの偉大さをアップデートする時間です」と伝えた。そして、レジェンドのCC・サバシアによる「彼のやっている事をあのレベルでやった人間は1人もいない」とのコメントや、かつて外野手としてMLBでプレーし、現在はロッキーズの解説者となっているR・スピルボーグスによる「MLB史上最高の単一シーズンを成し遂げようとしている」とのコメントを引用し、本当に大谷は史上最高のシーズンを達成するかを記事の中で検証した。
まず記事では、今季の二刀流スターによる投打それぞれの成績について、「本塁打(41本)とWPA(=勝利貢献度/4.6)でメジャーをリードし、長打率(.628)で2位につけ、さらにメジャー8位の19盗塁をマークし、史上32例目にして、エンジェルスでは初となる40/20(40本塁打20盗塁)に王手」と打者での成績に触れた。
そして、投手としては「100イニング以上投げた投手として、奪三振率(29.9%)で10位につけ、7月1日以降で40イニング以上投げた投手の中では防御率(2.20)で8位につけ、さらに彼のスプリットは、投球トラッキング導入後、最も支配的な投球となっている」と簡単に振り返った上で、「2021年最高の選手であることに議論の余地はない」と断言。
記事では、その理由を投打合計のWAR(プレーの総合的な貢献度を表す指標)に求めており、「彼はWARを8.0として水曜夜の試合を迎えたが、その時点で7 WARはおろか、6 WARに達した選手すらいない」とし、「この1位と2位の差(水曜夜の時点で2.2 WAR)はかなり傑出している」と、如何に今季の大谷が他を寄せ付けない圧倒的なパフォーマンスを見せているかを説明。(中略)「これだけでもオオタニの今シーズンはかなり特別と言えるが、まだシーズンは終わっておらず、彼は打席にあと120回ほど入り、5試合に先発登板する予定なので、今季彼はまだ1.4 WARを上積みできると様々な予測システムが示唆している」と、今後の見通しについて言及。その上で、「その通りになれば、これを上回るのは179例のみであり、全体の99.8%より優れていたことになる」としている。
そして最後に「未来のMVPにして、実在のスーパーヒーローであるオオタニが、今の場所に辿り着いた過程も加味すると、これは本当に史上最高のシーズンであるとの議論は展開できるのだ」と結論付けている。
大谷翔平、第41号。MLB公式が「史上最高の単一シーズン」ではないかと検証
https://news.yahoo.co.jp/articles/67748b3905e7c6a71ac6d...
大谷翔平、第41号。MLB公式が「史上最高の単一シーズン」ではないかと検証
大谷翔平は現地8月26日(日本時間27日)、敵地でのオリオールズ戦に1番・指名打者で先発出場すると、初回の第1打席で右翼スタンドへ高々と打球の上がる今季41号の先頭打者ホームランを放った。キャリア初となるベーブ・ルース生誕地ボルティモアでのリードオフ弾により、大谷は本塁打数で2位のV・ゲレーロJr.に5本差とした。
『MLB.com』では試合後、「史上最高のシーズン?オオタニには根拠がある」と題した記事を掲載。その冒頭で、「ここで毎度お馴染みとなったショウヘイ・オオタニの偉大さをアップデートする時間です」と伝えた。そして、レジェンドのCC・サバシアによる「彼のやっている事をあのレベルでやった人間は1人もいない」とのコメントや、かつて外野手としてMLBでプレーし、現在はロッキーズの解説者となっているR・スピルボーグスによる「MLB史上最高の単一シーズンを成し遂げようとしている」とのコメントを引用し、本当に大谷は史上最高のシーズンを達成するかを記事の中で検証した。
まず記事では、今季の二刀流スターによる投打それぞれの成績について、「本塁打(41本)とWPA(=勝利貢献度/4.6)でメジャーをリードし、長打率(.628)で2位につけ、さらにメジャー8位の19盗塁をマークし、史上32例目にして、エンジェルスでは初となる40/20(40本塁打20盗塁)に王手」と打者での成績に触れた。
そして、投手としては「100イニング以上投げた投手として、奪三振率(29.9%)で10位につけ、7月1日以降で40イニング以上投げた投手の中では防御率(2.20)で8位につけ、さらに彼のスプリットは、投球トラッキング導入後、最も支配的な投球となっている」と簡単に振り返った上で、「2021年最高の選手であることに議論の余地はない」と断言。
記事では、その理由を投打合計のWAR(プレーの総合的な貢献度を表す指標)に求めており、「彼はWARを8.0として水曜夜の試合を迎えたが、その時点で7 WARはおろか、6 WARに達した選手すらいない」とし、「この1位と2位の差(水曜夜の時点で2.2 WAR)はかなり傑出している」と、如何に今季の大谷が他を寄せ付けない圧倒的なパフォーマンスを見せているかを説明。(中略)「これだけでもオオタニの今シーズンはかなり特別と言えるが、まだシーズンは終わっておらず、彼は打席にあと120回ほど入り、5試合に先発登板する予定なので、今季彼はまだ1.4 WARを上積みできると様々な予測システムが示唆している」と、今後の見通しについて言及。その上で、「その通りになれば、これを上回るのは179例のみであり、全体の99.8%より優れていたことになる」としている。
そして最後に「未来のMVPにして、実在のスーパーヒーローであるオオタニが、今の場所に辿り着いた過程も加味すると、これは本当に史上最高のシーズンであるとの議論は展開できるのだ」と結論付けている。
大谷翔平、第41号。MLB公式が「史上最高の単一シーズン」ではないかと検証
https://news.yahoo.co.jp/articles/67748b3905e7c6a71ac6d...
オリオールズの歴史的連敗を昨日ストップさせた大谷翔平のホームランで13対1で19連敗していたオリオールズ相手に大敗で2連敗。
寝ていたオリオールズ打線を昨日目覚ましてくれた大谷翔平にオリオールズファンも感謝しています。
寝ていたオリオールズ打線を昨日目覚ましてくれた大谷翔平にオリオールズファンも感謝しています。
大谷翔平、米ベースボール・アメリカ誌企画「ベストツール」で “3冠王”
ベースボール・アメリカ誌の「MLBベストツール」でア・リーグ最多3部門で選ばれる
エンゼルスの大谷翔平投手は、ベースボール・アメリカ誌が企画する「MLBベストツール2021」でア・リーグ最多3部門で選ばれた。大リーグの監督、コーチ、アナリストらの投票で決めるもので、大谷は「ベストパワー」「最速ベースランナー」「最もエキサイティングなプレーヤー」の3部門で1位選出された。
大リーグ首脳陣から見ても二刀流・大谷は驚異だ。ベストパワー、最もエキサイティングなプレーヤーは本塁打、打点のタイトル争いをするブルージェイズ・ゲレーロJr.を2位に抑えての選出。また、投手では「ベストチェンジアップ」で2位に選ばれた。
ア・リーグの“エキサイティング部門”は8年連続で同僚のトラウトが選ばれてきた。しかし、今季は5月に右ふくらはぎを痛めて戦線離脱したため、選出外となった。同誌の公式ツイッターは「今年は新しいナンバー1がいる。チームメートであるショウヘイ・オオタニが1位の座を引き受けた」と称えた。
大谷の3部門受賞は今年の両リーグ最多タイ。メッツ・デグロムはナ・リーグの「ベストピッチャー」、「ベストファストボール」、「ベストスライダー」を獲得した。ゲレーロJr.はア・リーグの「ベストヒッター」に選ばれ、パドレス・タティスJr.はナ・リーグの「ベストパワー」「最もエキサイティングなプレーヤー」に選出されている。
大谷翔平、米誌企画「ベストツール」で3冠王 トラウトから「1位を引き受けた」 Full-Count
https://full-count.jp/2021/08/27/post1125832...
ベースボール・アメリカ誌の「MLBベストツール」でア・リーグ最多3部門で選ばれる
エンゼルスの大谷翔平投手は、ベースボール・アメリカ誌が企画する「MLBベストツール2021」でア・リーグ最多3部門で選ばれた。大リーグの監督、コーチ、アナリストらの投票で決めるもので、大谷は「ベストパワー」「最速ベースランナー」「最もエキサイティングなプレーヤー」の3部門で1位選出された。
大リーグ首脳陣から見ても二刀流・大谷は驚異だ。ベストパワー、最もエキサイティングなプレーヤーは本塁打、打点のタイトル争いをするブルージェイズ・ゲレーロJr.を2位に抑えての選出。また、投手では「ベストチェンジアップ」で2位に選ばれた。
ア・リーグの“エキサイティング部門”は8年連続で同僚のトラウトが選ばれてきた。しかし、今季は5月に右ふくらはぎを痛めて戦線離脱したため、選出外となった。同誌の公式ツイッターは「今年は新しいナンバー1がいる。チームメートであるショウヘイ・オオタニが1位の座を引き受けた」と称えた。
大谷の3部門受賞は今年の両リーグ最多タイ。メッツ・デグロムはナ・リーグの「ベストピッチャー」、「ベストファストボール」、「ベストスライダー」を獲得した。ゲレーロJr.はア・リーグの「ベストヒッター」に選ばれ、パドレス・タティスJr.はナ・リーグの「ベストパワー」「最もエキサイティングなプレーヤー」に選出されている。
大谷翔平、米誌企画「ベストツール」で3冠王 トラウトから「1位を引き受けた」 Full-Count
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大谷翔平42号は監督も舌巻く特大弾、長打数も「ゴジラ超え」72本
<エンゼルス8-7ヤンキース>◇30日(日本時間31日)◇エンゼルスタジアム
エンゼルス大谷翔平投手(27)が「ゴジラ超え」で、キングへの道をまた1歩進んだ。
ヤンキース戦に「2番DH」で出場し、第3打席で42号ソロ。本塁打王争いで2位に4本差をつけた。長打数は今季72で、05年のヤンキース松井秀喜を抜き、日本選手でシーズン最多を更新。また、本拠地での24本塁打は球団記録に並んだ。残り30試合でラストスパートする。一方、28日パドレス戦で右手首付近に投球が直撃した影響で、予定されていた31日(同9月1日)の登板回避が決まった。
大谷の一撃が、右翼フェンスを楽々と越えていった。5回無死、7月まで同僚だった左腕ヒーニーと対戦し、カウント1-1からのカーブを捉えた。打たれたヒーニーがもはや打球の行方を見なかった一方で、大谷は角度38度で高々と上がったアーチを見上げた。飛距離431フィート(約131メートル)の42号ソロで、元同僚対決に完勝。マドン監督が「あの辺まで飛ばした打球は見たことない」と舌を巻くほど、大きな放物線を描いた1発だった。
“ゴジラ超え”で、球団歴代1位に肩を並べた。05年のヤンキース松井がマークしたシーズン71長打を超え、日本人最多を更新。本拠地での24本塁打は、00年トロイ・グロスと並んで21年ぶりに球団最多タイとなった。また、今季ヤ軍戦では19打数4安打で打率2割1分1厘も、安打は全て本塁打。27日のアスレチックス戦まで13連勝をマークし、8月は21勝6敗と好調のチームを相手に一時は勝ち越しとなる一打で、流れを渡さなかった。
この日、観客数は本拠地では今季5番目に多い2万9436人。人気球団との一戦で、ピンストライプの白のユニホームを着たファンが右翼スタンドを占拠。いつもとは違い、赤ではなく白に染まっていた。対戦相手の左腕ヒーニーもグレー基調のユニホーム姿に変わった。アイスホッケー観戦に出かけるなど、大谷はメジャー1年目から同投手とは仲良しで、投手陣の中で最も慕ってきた存在。公式戦の初対決で、あいさつ代わりの1発を見舞った。
本塁打数ではリーグ2位のウラジーミル・ゲレロ内野手、サルバドール・ペレス捕手を突き放し、4本差。タイトル獲得へ前進した。球団記録ではグロースのシーズン47本塁打まであと5本、トラウトの45本塁打まではあと3本。2日前の28日は球団初のシーズン40本塁打&20盗塁以上を達成しており、残り30試合、記録ラッシュで球団史に深く名を刻んでいく。
大谷翔平42号は監督も舌巻く特大弾、長打数も「ゴジラ超え」72本 - MLB
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202108310000...
【MLB 公式映像】
Ohtani goes yard! Shohei Ohtani hits a rocket for his 42nd homer of the season!
https://www.youtube.com/watch?v=FKB9Z1ICrx...
Shohei Ohtani hit a rocket for his 42nd homer of the season!
Deep! & High! & Gone!
大谷翔平42号は監督も舌巻く特大弾、長打数も「ゴジラ超え」72本
<エンゼルス8-7ヤンキース>◇30日(日本時間31日)◇エンゼルスタジアム
エンゼルス大谷翔平投手(27)が「ゴジラ超え」で、キングへの道をまた1歩進んだ。
ヤンキース戦に「2番DH」で出場し、第3打席で42号ソロ。本塁打王争いで2位に4本差をつけた。長打数は今季72で、05年のヤンキース松井秀喜を抜き、日本選手でシーズン最多を更新。また、本拠地での24本塁打は球団記録に並んだ。残り30試合でラストスパートする。一方、28日パドレス戦で右手首付近に投球が直撃した影響で、予定されていた31日(同9月1日)の登板回避が決まった。
大谷の一撃が、右翼フェンスを楽々と越えていった。5回無死、7月まで同僚だった左腕ヒーニーと対戦し、カウント1-1からのカーブを捉えた。打たれたヒーニーがもはや打球の行方を見なかった一方で、大谷は角度38度で高々と上がったアーチを見上げた。飛距離431フィート(約131メートル)の42号ソロで、元同僚対決に完勝。マドン監督が「あの辺まで飛ばした打球は見たことない」と舌を巻くほど、大きな放物線を描いた1発だった。
“ゴジラ超え”で、球団歴代1位に肩を並べた。05年のヤンキース松井がマークしたシーズン71長打を超え、日本人最多を更新。本拠地での24本塁打は、00年トロイ・グロスと並んで21年ぶりに球団最多タイとなった。また、今季ヤ軍戦では19打数4安打で打率2割1分1厘も、安打は全て本塁打。27日のアスレチックス戦まで13連勝をマークし、8月は21勝6敗と好調のチームを相手に一時は勝ち越しとなる一打で、流れを渡さなかった。
この日、観客数は本拠地では今季5番目に多い2万9436人。人気球団との一戦で、ピンストライプの白のユニホームを着たファンが右翼スタンドを占拠。いつもとは違い、赤ではなく白に染まっていた。対戦相手の左腕ヒーニーもグレー基調のユニホーム姿に変わった。アイスホッケー観戦に出かけるなど、大谷はメジャー1年目から同投手とは仲良しで、投手陣の中で最も慕ってきた存在。公式戦の初対決で、あいさつ代わりの1発を見舞った。
本塁打数ではリーグ2位のウラジーミル・ゲレロ内野手、サルバドール・ペレス捕手を突き放し、4本差。タイトル獲得へ前進した。球団記録ではグロースのシーズン47本塁打まであと5本、トラウトの45本塁打まではあと3本。2日前の28日は球団初のシーズン40本塁打&20盗塁以上を達成しており、残り30試合、記録ラッシュで球団史に深く名を刻んでいく。
大谷翔平42号は監督も舌巻く特大弾、長打数も「ゴジラ超え」72本 - MLB
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202108310000...
【MLB 公式映像】
Ohtani goes yard! Shohei Ohtani hits a rocket for his 42nd homer of the season!
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Deep! & High! & Gone!
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大谷翔平、メジャー初のホームスチール成功!
4回重盗&5回重盗で1試合2盗塁
通算50盗塁はイチロー、松井稼頭央、青木宣親に次いで日本人4人目
<エンゼルス6-4ヤンキース>◇8月31日(日本時間1日)◇エンゼルスタジアム
エンゼルスの大谷翔平投手は8月31日(日本時間1日)、本拠地・ヤンキース戦で「2番・指名打者」で先発出場した。4回の第2打席で四球で出塁し、二走フレッチャーと重盗に成功。今季21個目の盗塁でメジャー通算50盗塁に到達した。5回の第3打席は申告敬遠。同2死一、三塁から一走ゴセリンとの重盗でメジャー初の本盗を決めた。
足で流れをグッと引き寄せた。1点を追う4回無死一塁、右腕タイヨンから四球で出塁。1死後、ウォルシュの打席で敵軍バッテリーのスキを突いて重盗を決めた。メジャー4年目で通算50盗塁。日本人選手ではイチロー(509盗塁)、松井稼頭央(102盗塁)、青木宣親(98盗塁)に次いで4人目だ。ウォルシュの逆転25号3ランを演出した。
3-2で迎えた5回2死二、三塁では申告敬遠で歩かされた。本拠地は大ブーイングだった。しかし、ここから見せ場。ゴセリンの中前2点打で三塁へ進むと、ウォルシュの打席で今度は一塁走者ゴセリンと重盗。好判断で三塁から滑り込んだ。チーム6点目の生還となった。1試合2盗塁は今年5月2日(同3日)の敵地・マリナーズ戦以来メジャー2度目。今季22盗塁に伸ばした。エンゼルスは6-4で逃げ切り、ヤンキースに2連勝した。
ここまで両リーグ最多42本塁打。球団によると、42発&22盗塁はホセ・カンセコ(1988、1991、1998年)、アレックス・ロドリゲス(1998、2007年)、ケン・グリフィーJr.(1999年)に次いでリーグ4人目となった。
大谷翔平、メジャー初のホームスチール成功 4回重盗&5回重盗で1試合2盗塁 Full-Count
https://full-count.jp/2021/09/01/post1127960...
【動画】この日2個目の盗塁! 大谷が決めたホームスチール
Shohei Ohtani Steals Home! | Angels vs. Yankees (8/31/21)
https://www.youtube.com/watch?v=NwRKMnM1X_...
Shohei Ohtani hit his 42nd home run of the season last night, now he steals home a day later.
【MLB 公式映像】
Yankees vs. Angels Game Highlights (8/31/21) | MLB Highlights
https://www.youtube.com/watch?v=71eoHWsjt_...
Yankees vs. Angels full game highlights from 8/31/21,
大谷翔平、メジャー初のホームスチール成功!
4回重盗&5回重盗で1試合2盗塁
通算50盗塁はイチロー、松井稼頭央、青木宣親に次いで日本人4人目
<エンゼルス6-4ヤンキース>◇8月31日(日本時間1日)◇エンゼルスタジアム
エンゼルスの大谷翔平投手は8月31日(日本時間1日)、本拠地・ヤンキース戦で「2番・指名打者」で先発出場した。4回の第2打席で四球で出塁し、二走フレッチャーと重盗に成功。今季21個目の盗塁でメジャー通算50盗塁に到達した。5回の第3打席は申告敬遠。同2死一、三塁から一走ゴセリンとの重盗でメジャー初の本盗を決めた。
足で流れをグッと引き寄せた。1点を追う4回無死一塁、右腕タイヨンから四球で出塁。1死後、ウォルシュの打席で敵軍バッテリーのスキを突いて重盗を決めた。メジャー4年目で通算50盗塁。日本人選手ではイチロー(509盗塁)、松井稼頭央(102盗塁)、青木宣親(98盗塁)に次いで4人目だ。ウォルシュの逆転25号3ランを演出した。
3-2で迎えた5回2死二、三塁では申告敬遠で歩かされた。本拠地は大ブーイングだった。しかし、ここから見せ場。ゴセリンの中前2点打で三塁へ進むと、ウォルシュの打席で今度は一塁走者ゴセリンと重盗。好判断で三塁から滑り込んだ。チーム6点目の生還となった。1試合2盗塁は今年5月2日(同3日)の敵地・マリナーズ戦以来メジャー2度目。今季22盗塁に伸ばした。エンゼルスは6-4で逃げ切り、ヤンキースに2連勝した。
ここまで両リーグ最多42本塁打。球団によると、42発&22盗塁はホセ・カンセコ(1988、1991、1998年)、アレックス・ロドリゲス(1998、2007年)、ケン・グリフィーJr.(1999年)に次いでリーグ4人目となった。
大谷翔平、メジャー初のホームスチール成功 4回重盗&5回重盗で1試合2盗塁 Full-Count
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【動画】この日2個目の盗塁! 大谷が決めたホームスチール
Shohei Ohtani Steals Home! | Angels vs. Yankees (8/31/21)
https://www.youtube.com/watch?v=NwRKMnM1X_...
Shohei Ohtani hit his 42nd home run of the season last night, now he steals home a day later.
【MLB 公式映像】
Yankees vs. Angels Game Highlights (8/31/21) | MLB Highlights
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Yankees vs. Angels full game highlights from 8/31/21,
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大谷翔平が9勝目、米自己最多117球熱投 160キロ超連発は圧巻
ベーブ・ルース記録「2桁本塁打&2桁勝利」にあと1勝
「エンゼルス3-2レンジャーズ」(3日、アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で投打同時出場し、7回2失点で9勝目(1敗)をマークした。自身では8連勝。ピンチで100マイル(160・9キロ)を超える速球を連発するなどした熱投で、米自己最多を更新する117球を投げた。
大谷は、ベーブ・ルースがレッドソックス時代の1918年に記録した「2桁本塁打&2桁勝利」にあと1勝とした。103年ぶりの記録が目前に迫っている。
初回、大谷はいきなりアクシデントに見舞われた。2死一塁の場面でN・ロウの投手強襲の打球を受けた。このプレー後、大谷は右手を気にしており、プレーへの影響が心配された。
初回の攻撃で2点の援護を得た大谷だったが、二回には、マーティンに甘く入った初球を右中間席に運ばれる同点2ランを許した。今季12本目の被本塁打だった。
四回には1死二、三塁の大ピンチを招いた。しかし、マーティンにはカウント0-2から、161・5キロ(100・4マイル)で空振り三振を奪取した。続くタベラスには、ボールになったものの、2球目で100・5マイル(161・7キロ)を計測。続くボールも99・5マイルの速球で一ゴロに打ち取った。大谷の100マイル超えは4月4日のホワイトソックス戦以来。
六回の攻撃で、大谷とバッテリーを組む捕手のスタッシが遊撃へのタイムリー内野安打を放ち、エンゼルスが勝ち越した。七回は2死一塁から四球を出し、ピンチを招いた。しかし、ベンチは続投させ、大谷も力を込めた投球で抑え切った。最後は159・9キロでカイナーファレファを一ゴロに打ち取った。
大谷の米国での自己最多投球は18年5月20日のレイズ戦での110球だった。
大谷翔平が9勝目、米自己最多117球熱投 160キロ超連発は圧巻 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/0357dd673ec69a2b3ce47...
【YouTube映像】
Shohei Ohtani Strikes Out 8 In 7 Innings - Angels vs Rangers 9/3/2021
https://www.youtube.com/watch?v=RpdD7omFWP...
Shohei Ohtani Pitched for 7 Innings tonight against the Texas Rangers.
In the 7 Innings pitched, he managed to strikeout 8 of Texas' batters.
In tonight's game he tossed a career high 117 pitches to earn his 9th win of the season.
He now has a 2.97 ERA for the season.
大谷翔平が9勝目、米自己最多117球熱投 160キロ超連発は圧巻
ベーブ・ルース記録「2桁本塁打&2桁勝利」にあと1勝
「エンゼルス3-2レンジャーズ」(3日、アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で投打同時出場し、7回2失点で9勝目(1敗)をマークした。自身では8連勝。ピンチで100マイル(160・9キロ)を超える速球を連発するなどした熱投で、米自己最多を更新する117球を投げた。
大谷は、ベーブ・ルースがレッドソックス時代の1918年に記録した「2桁本塁打&2桁勝利」にあと1勝とした。103年ぶりの記録が目前に迫っている。
初回、大谷はいきなりアクシデントに見舞われた。2死一塁の場面でN・ロウの投手強襲の打球を受けた。このプレー後、大谷は右手を気にしており、プレーへの影響が心配された。
初回の攻撃で2点の援護を得た大谷だったが、二回には、マーティンに甘く入った初球を右中間席に運ばれる同点2ランを許した。今季12本目の被本塁打だった。
四回には1死二、三塁の大ピンチを招いた。しかし、マーティンにはカウント0-2から、161・5キロ(100・4マイル)で空振り三振を奪取した。続くタベラスには、ボールになったものの、2球目で100・5マイル(161・7キロ)を計測。続くボールも99・5マイルの速球で一ゴロに打ち取った。大谷の100マイル超えは4月4日のホワイトソックス戦以来。
六回の攻撃で、大谷とバッテリーを組む捕手のスタッシが遊撃へのタイムリー内野安打を放ち、エンゼルスが勝ち越した。七回は2死一塁から四球を出し、ピンチを招いた。しかし、ベンチは続投させ、大谷も力を込めた投球で抑え切った。最後は159・9キロでカイナーファレファを一ゴロに打ち取った。
大谷の米国での自己最多投球は18年5月20日のレイズ戦での110球だった。
大谷翔平が9勝目、米自己最多117球熱投 160キロ超連発は圧巻 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/0357dd673ec69a2b3ce47...
【YouTube映像】
Shohei Ohtani Strikes Out 8 In 7 Innings - Angels vs Rangers 9/3/2021
https://www.youtube.com/watch?v=RpdD7omFWP...
Shohei Ohtani Pitched for 7 Innings tonight against the Texas Rangers.
In the 7 Innings pitched, he managed to strikeout 8 of Texas' batters.
In tonight's game he tossed a career high 117 pitches to earn his 9th win of the season.
He now has a 2.97 ERA for the season.
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【MLB】大谷翔平、豪快43号3ラン! 130m弾に米記者は驚愕「昨日117球投げたばかりなのに…」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、レンジャーズ戦に「2番・DH」で先発出場。6回の第3打席に43号3ランを放った。右翼席へ飛距離426フィ―ト(約129.8メートル)の豪快な一発。実際の映像をMLB公式ツイッターが公開。米記者も速報し、「昨日117球を投げたばかりなのに」「右方向へ爆破」などと驚きの声を記している。
登板翌日、また打った。6回無死一、二塁の場面。大谷は相手左腕アラードが投じた88マイル(約141.6キロ)の球を振り抜いた。高々と上がった打球は右翼席へ。リードを広げる43号3ランとなった。米実況席も「It is Show time!」と興奮気味。大歓声の中、表情を変えずにダイヤモンドを一周した。
実際の映像をMLB公式ツイッターが公開。米記者も続々と柵越えを伝えている。米カリフォルニア州地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」のエンゼルス番ジェフ・フレッチャー記者は「昨夜の試合で117球を投げたばかりなのにMLBトップの43号本塁打。3ランだった。6回でエンゼルスが4-0」と自身のツイッターで速報した。
前日のレンジャーズ戦で7回7安打2失点と好投し、9勝目を挙げていた大谷。登板翌日はこれまで8本塁打を放つなど、よく打っていた。MLB公式サイトでエンゼルスの番記者を務めるレット・ボリンガー氏も「ショウヘイ・オオタニが43号。強烈な当たりだった。3ランが右翼方向へと爆破した。飛距離426フィ―ト(約129.8メートル)。打球の初速107.2マイル(約172.5キロ)」とツイートした。
米専門誌「ベースボール・アメリカ」などで執筆するダグ・グレイ氏も「ショウヘイ・オオタニはアンリアル」とツイッターに記した。この日、ロイヤルズのペレスが2本塁打を放ち40号到達。大谷に2本差と迫っていたが、再び突き放した。2000年にグロースが記録した球団最多の年間47本塁打にあと4本としている。
【MLB】大谷翔平、豪快43号3ラン! 130m弾に米記者は驚愕「昨日117球投げたばかりなのに…」(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a463d0f677eb89c014537...
【MLB公式映像】
Ohtani is Sho'ing off! Shohei CRUSHES home run number 43 on the year!
https://www.youtube.com/watch?v=bvHL0lHeY3...
Sho hits 43rd homer of year.
【MLB】大谷翔平、豪快43号3ラン! 130m弾に米記者は驚愕「昨日117球投げたばかりなのに…」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、レンジャーズ戦に「2番・DH」で先発出場。6回の第3打席に43号3ランを放った。右翼席へ飛距離426フィ―ト(約129.8メートル)の豪快な一発。実際の映像をMLB公式ツイッターが公開。米記者も速報し、「昨日117球を投げたばかりなのに」「右方向へ爆破」などと驚きの声を記している。
登板翌日、また打った。6回無死一、二塁の場面。大谷は相手左腕アラードが投じた88マイル(約141.6キロ)の球を振り抜いた。高々と上がった打球は右翼席へ。リードを広げる43号3ランとなった。米実況席も「It is Show time!」と興奮気味。大歓声の中、表情を変えずにダイヤモンドを一周した。
実際の映像をMLB公式ツイッターが公開。米記者も続々と柵越えを伝えている。米カリフォルニア州地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」のエンゼルス番ジェフ・フレッチャー記者は「昨夜の試合で117球を投げたばかりなのにMLBトップの43号本塁打。3ランだった。6回でエンゼルスが4-0」と自身のツイッターで速報した。
前日のレンジャーズ戦で7回7安打2失点と好投し、9勝目を挙げていた大谷。登板翌日はこれまで8本塁打を放つなど、よく打っていた。MLB公式サイトでエンゼルスの番記者を務めるレット・ボリンガー氏も「ショウヘイ・オオタニが43号。強烈な当たりだった。3ランが右翼方向へと爆破した。飛距離426フィ―ト(約129.8メートル)。打球の初速107.2マイル(約172.5キロ)」とツイートした。
米専門誌「ベースボール・アメリカ」などで執筆するダグ・グレイ氏も「ショウヘイ・オオタニはアンリアル」とツイッターに記した。この日、ロイヤルズのペレスが2本塁打を放ち40号到達。大谷に2本差と迫っていたが、再び突き放した。2000年にグロースが記録した球団最多の年間47本塁打にあと4本としている。
【MLB】大谷翔平、豪快43号3ラン! 130m弾に米記者は驚愕「昨日117球投げたばかりなのに…」(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a463d0f677eb89c014537...
【MLB公式映像】
Ohtani is Sho'ing off! Shohei CRUSHES home run number 43 on the year!
https://www.youtube.com/watch?v=bvHL0lHeY3...
Sho hits 43rd homer of year.
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