きっかけは、西海岸時間19日、保守派のラジオ番組ホスト、クレイ・トラヴィスが投稿したツイート。
「試合の後にメディアと話すには内向的すぎるからと言って以来、大坂なおみはリアリティ番組、バービー人形を立ち上げて、
『SI』(Sports Illustrated誌)の水着特集の表紙を飾っている」と皮肉をつぶやいたのだ。それを見たメーガン・ケリーは、トラ
ヴィスの投稿をリツートし、「日本の『ヴォーグ』と『TIME』の表紙(とインタビュー)も忘れちゃだめよ」とメッセージを
付け加えたのである。
それを受けて大坂はすぐに反撃。「あなたはジャーナリストなのだから、雑誌を作るにはどれだけ時間がかかるかくらいのことは
調べるものだと思っていました。それをやっていたら、これらの表紙は全部去年撮影されたものだとわかったはずです。そうでなく、
あなたはすぐ飛びついて、ネガティブさをばらまきました。メーガン、もうちょっとましなことをやってください」とツイートし、
すぐさまケリーをブロックしたのだ。
そうされたケリーも負けておらず、今度は彼女が「かわいそうな大坂なおみにブロックされた(彼女が強いのはコートの中なのね)。
彼女によれば、表紙撮影はメディアに対応するには気持ちが弱すぎると告白する前にやったということだけど、質問をコントロール
できないのは嫌というのが本当のところなのよ。認めなさい!」とぶちまけた。
すると、次はイギリスから、やはりお騒がせな著名ジャーナリストのピアース・モーガンが参加してきて、「私も彼女にブロック
されたよ。ミス・大坂が耐えられるのは、褒めちぎってくれる雑誌編集者だけなのだろう」と追い討ちをかけている。
https://news.yahoo.co.jp/byline/saruwatariyuki/20210720...
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