クロアチア主将モドリッチ「日本戦が僕たちに自信を与えてくれてた」

メッシ一難去って…準決勝は”イエロー10枚歴”セリエA名物主審「絶対なんか起きる」

　サッカーW杯カタール大会の準決勝『アルゼンチン－クロアチア』の審判団が12日に発表され、イタリア人のオルサート主審が務めることになった。アルゼンチンは準々決勝のオランダ戦で合計18枚のイエローカードが乱れ飛び、試合後にはFWメッシが「あのような態度はふさわしくない」などとマテウ主審のレフェリングを非難。同主審は準決勝を前にW杯の舞台から離れることが決まった。

　ただ、悲願のW杯制覇を狙うメッシの前には再び”災難”が…。準決勝のクロアチア戦を裁くオルサート主審は、セリアAの名物審判。今大会の開幕戦『カタール－エクアドル』を任されたほか、欧州チャンピオンズリーグ（CL）準決勝も経験しており、実績十分だ。その一方で、2019年2月に担当した欧州CLのマンチェスター・ユナイテッドとパリ・サンジェルマンの一戦では合計10枚のイエローカードを出して物議をかもし、今大会の開幕戦では合計6枚のイエローカードが出された。

　SNS上では、早くも「オルサートだと？」「マテオラオスの次がオルサートとかアルゼンチンも気の毒ですね」「絶対なんか起きる」「何枚イエロー出すかな？」などと不穏な空気を感じるコメントが相次いだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/82b2f6efdf2bd2ff51a2a...

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