東海大菅生高の野球部監督が謹慎　部員に暴力

高校野球で春夏の甲子園に計8回出場している東海大菅生（すがお）高（東京都）は18日、野球部の男性監督（56）が不祥事で謹慎していることを明らかにした。
関係者によると、既に退学した生徒が野球部に所属していた当時に監督から暴力行為を受けたと訴えているという。
監督は先月から野球部の指導をしていない。同校は「（不祥事について）高野連に伝えているので、今は答えられない」と説明している。
日本高校野球連盟は近く審議委員会を開き、処分案を日本学生野球協会審査室に上申する。

https://mainichi.jp/articles/20230118/k00/00m/050/...

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