世界陸上やり投のスパイクピン変更問題

8月19日から27日にハンガリー・ブダペストで行われた世界選手権。女子やり投の日本代表選手が予選に臨む際にスパイクのピンを変更するという事案があった。

同種目で対象となったのは斉藤真理菜（スズキ）と上田百寧（ゼンリン）の2人。検定員による予選の前の用具チェックの際、スパイクのピンを交換させられたという。

選手が用意していたのはどの大会でも使用してきた9mmの平行ピンで、世界陸連（WA）が事前に示している規定に沿ったもの。ただ、検定員から「ピットを傷める」という理由から変更を指示されたという。

もちろん、メーカーが製作している規定内のピンであるが、検定員の手元に用意されていた見本の写真が掲載されている資料に載っていなかったため、「見たことがないから」と現場にいた検定員が独断で判断した。その場でピンを外され、別のピンを手で締められたという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/15f3cfcf88d5f5c50c1e2...
日本人選手への嫌がらせと書いてる記事もあるが、ただ単に分からなかっただけなんだろうな。動画見てみたらやり投げも幅跳びの選手も全員ミズノのスパイクだった。これがアシックスみたいに世界的なメーカーならこんなことにはならなかっただろうに。

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日本なんて陸上では弱小国なんだから、
嫌がらせの対象になんかなるわけないだろ。
自意識過剰か被害妄想だな。

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