侍ジャパンが韓国にサヨナラ勝ち アジアプロ野球チャンピオンシップ優勝
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001 2023/11/20(月) 01:55:17 ID:qvEDtY6p16
侍ジャパンがサヨナラ勝ちで大会連覇 無傷の4連勝で完全V 門脇が決勝打 延長タイブレークの接戦を制す
2023/11/19 22:00
「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ・決勝、日本代表4−3韓国代表」(19日、東京ドーム)
日本がサヨナラ勝ちで大会連覇を果たした。無死一、二塁から始まるタイブレークに持ち込まれた延長十回、5番手の吉村が先頭打者を遊ゴロ併殺に打ち取った後、次打者に中前適時打を浴びて1点の勝ち越しを許した。
だが、その裏、日本は先頭の代打・古賀が犠打を決め、牧が申告敬遠で歩かされた1死満塁から、坂倉が同点の中犠飛。万波も申告敬遠で歩かされたが、2死満塁から門脇がサヨナラの左前適時打を放った。
試合は序盤から劣勢だった。三回、先発の今井が先頭の金慧成(キム・ヘソン)を四球で歩かせると、続く金倒永(キム・ドヨン)は送りバントを試みた。一塁前に転がったゴロを牧がお手玉。慌てて一塁に投げたが、間に合わなかった。
犠打失策で無死一、二塁のピンチを招くと、尹橦熙(ユン・ドンヒ)を見逃し三振に抑えたが、続く盧施煥(ノ・シファン)に左中間を破られ、痛恨の形で先制点を失った。
それでも五回、牧が「自分のミスからの失点」と、汚名返上の反撃ソロを左翼スタンドに運ぶ。さらに六回には万波が一塁線を破る二塁打でチャンスメーク。続く門脇の打席で井端監督は今大会初めて犠打のサイン。ベンチの作戦に門脇を応え、1死三塁を作った。ここで8番に打順を下げた佐藤輝が、キッチリとセンターに犠飛を打ち上げ、万波が同点のホームに滑り込んだ。
一方、投手は今井が4回2失点で降板後、2番手の根本が3回1安打無失点と好投。桐敷も1回1安打無失点で続き、九回は抑えの田口が韓国打線を封じ、勝利への流れを整えていた。
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