最悪の評価ソル・ヨンウ、南野「2ゴール1アシスト」との対決で完敗

ズヴェズダのソル・ヨンウ（26）がASモナコの南野拓実（29）との対決で完敗した。

ズヴェズダは韓国時間の23日、モナコのルイ2世スタジアムで行われた2024-2025シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ（UCL）リーグフェーズ第3戦でASモナコに1-5で敗れた。これでズヴェズダは3連敗し、全36チーム中35位となった。一方、モナコは2勝1分（勝ち点7）でリーグフェーズ2位に浮上した。

この試合は南野とソル・ヨンウの小さな日韓戦として注目を集めた。南野は攻撃的ミッドフィルダーとして2ゴール1アシストの大活躍を見せたが、ソル・ヨンウはフル出場しながらも特に目立った活躍ができなかった。

南野は前半20分に先制ゴールを決めた。ウィルフリード・シンゴの前方へのパスを受け、ゴールキーパーと1対1の場面で冷静に左足でシュートを決めた。

南野は後半25分に再び得点。エンボロのパスを受け、ワンタッチでシュートを放ちゴールネットを揺らした。

南野はさらにアシストも記録。後半アディショナルタイムにマスネス・アクリウセへパスし、アクリウセが左足でシュートを決め、5点目を奪った。

一方、ソル・ヨンウは4.8点という低評価に終わった。ソル・ヨンウより低評価だったのはセンターバックのウロス・スパヒッチ（3.9点）のみだった。
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