中国が強かったのはスケートのショートトラック。
この前までは韓国と共にショートトラック大国で、オリンピック競技になって以来、
最初は韓国の一強、そしてすぐに中韓の2強時代が続いた。
両国ともこれまでの冬季の獲得メダルのほとんどがショートトラック。韓国は70%、中国は半数がショート。
ショートトラックは接触で転倒なんて茶飯事で転んだ選手に責任がなければ救済措置で勝ちと同じような待遇がある。
接触転倒しない試合の方が少ないんじゃないかと思うほどで、
だから判定をめぐって問題が起こることが多く、特に中韓のライバル関係では因縁になる試合が多い。
審判にも両国の影響力があって不正が見逃されるたことがかつてあり、
同レースに複数人同じチームがエントリーすると一人が犠牲になって故意に相手を陥れるようなことも平気で行われた。
その両国の争いが非常に醜く、ここ数回のオリンピックでも問題視されてきた。
それで制限がかかったり、厳格化されてしたこともあって、ルールや審判が昔と変わった。
中韓の選手、特に韓国の選手は反則常習なので審判にもマークされてる。
そして両国協会内で問題が起こってて、嫌気がさして両国とも有力選手が欧州へ転籍するようなことが起きた。
中国はそういうのが顕著で有力人材が出てきてない。
そういってる間に元々スケート大国だったオランダが本腰を入れて参戦し、
ヨーロッパの国々とカナダが強化に力を入れ出したことで中韓2強時代が崩れ始めた。
最近まで普通のスケートの方が人気も格も上で、普通のスケートで落ちこぼれた人がやるのがショートだったが
それが今回も次回も欧州開催で、そのあとは米国で五輪が行われることになったので事情が変わった。
色々あって中韓が勝てなくなってる。両国ともメダル数が伸びないのはショートで勝てなくなったのが大きい。
夏季のテコンドーで韓国が勝てなくなってきたのと原因も背景も似てる。
まあ、両国ともスポーツに金を出してる余裕がないのが背景にはあるのだけどね。
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