1987年当時と現在(2026年最新データ)のプロ野球選手の体格を比較すると、身長が約3cm、体重はなんと約10kg近くも増加しており、選手たちの「大型化・肉体改造」が劇的に進んでいることが分かります。
当時の平均値と、最新の選手名鑑(支配下・育成を含む全1,059名)から算出された現在の平均値を直接比較したデータは以下の通りです。
当時と現在の平均体格比較
項目 1987年当時(ホーナー来日) 現在(2026年最新) 39年間の変化量
平均身長 約178.0 cm 181.1 cm 約 3.1 cm 高長化
平均体重 約77.0 kg 86.8 kg 約 9.8 kg 重量化
平均BMI 約 24.3 26.4 約 2.1 筋肉・体格の肥大
ボブ・ホーナーの公称サイズは、身長185cm・体重98kg(メジャー時代)
100kg超えが当たり前の時代へ
1987年当時は、体重が90kgを超えると「球界屈指の巨漢」と言われ、ボブ・ホーナーの98kgは異次元の体格でした
しかし現在では、ウエイトトレーニングやスポーツ栄養学の進化により、体重100kg以上の日本人選手だけでも球界に100名以上在籍しています。
かつてのホーナー級の体格を持つ日本人スラッガーが、今や珍しくなくなっています。
身長以上に体重(筋肉量)が激増
身長の伸び(+3.1cm)に対して、体重の増加(+9.8kg)が際立っています。
これは単に日本人の骨格が大きくなっただけでなく、平成から令和にかけて「筋肉量を増やして打球速度や球速を上げる」という肉体改造のトレンドが定着したためです。
BMI(体格指数)も24台から26台へと上昇しており、アスリートとしてより強固な肉体へと進化しています。
ポジション別の「大型化」の波
投手:現在の投手の平均身長は約182.3cmに達しており、190cmを超える大型投手が各球団に複数人いることが当たり前になりました。
野手:当時は俊足巧打の選手が集まる二塁手・遊撃手・外野手は170cm台前半・70kg前後の細身な選手が主流でしたが、
現在では、小柄に見える選手でも75kg〜80kg近くの引き締まった体をしています。
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