バレー代表 新鍋理沙が引退


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001 2020/06/20(土) 19:38:02 ID:RtZiK9vyFU
https://news.yahoo.co.jp/articles/882d0eda01ea75f7e604a...
新鍋理沙が現役引退を発表 ロンドン五輪銅メダルに貢献「まだ実感が湧きません」

久光製薬の公式サイトで発表「現役選手としての活動を引退することを決めました」

 バレーボールの久光製薬は今月30日付で退団する2選手を20日に発表。12年ロンドン五輪銅メダルメンバーの新鍋理沙は現役引退することを公表した。
 公式サイトで、新鍋は以下の通りコメントしている。
「この度、現役選手としての活動を引退することを決めました。小学校1年生から始めたバレーボールは、私にとって生活の全てでした。そのバレーボールの現役を引退することに、まだ実感が湧きません。
 久光製薬スプリングスに入団して11年間、苦しいときも楽しいときもありましたが、大好きなバレーボールを続けることができました。それもこれも支えていただいた皆様のお陰です。
 学生時代にバレーボールを指導していただいた恩師、いつも練習に付き合ってくれたチームスタッフ、ボールを繋いでくれた仲間、何より全国の会場で声援を送っていただいたファンの皆様、本当に沢山の方々のご指導とご声援に支えられバレーボールを続けてくることが出来ました。
 そのすべての皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました」
 29歳の新鍋は延岡学園高を経て、久光製薬入り。11年に日本代表デビューを飾ると、翌年の12年ロンドン五輪メンバー入り。安定したサーブとレシーブを発揮し、28年ぶりの銅メダル獲得に大きく貢献した。
 16年リオデジャネイロ五輪のメンバーからは外れたが、17年に中田久美監督のもと代表復帰。同年8月に開催されたアジア選手権では10年ぶり優勝の原動力となり、MVPを獲得した。1年延期になった東京五輪の舞台には立たず、コートを去る。
 また、帯川きよらも同じく30日付で退団。現役引退する。

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002 2020/06/20(土) 20:52:02 ID:nnjVhuwtwo
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

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003 2020/06/20(土) 23:05:49 ID:sTmHvV9Wiw
マジかよ!

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004 2020/12/29(火) 11:29:44 ID:vRwo/ZEZxE
――海外のバレーから学ぶことはありませんか?

大山:引退をして、海外の選手たちの練習を大会のときに見させてもらう機会が増えました。ほかの国は、選手が監督と対等だと実感しますね。
   とくに世界のトップチームはそうですね。中国やアメリカなど、強ければ強いほど対等なんです。

益子:具体的にどういうところでそう感じるの?

大山:選手が何か思ってることがあったらすぐ監督のところに言いに行く。意見するんですよね。監督もそれを聞いて、対等に話し合ってる。
   何を話してるかはわからないですけど、話し合ってるっていうのがわかる。あの郎平さんでさえそうなので、いつもすごいなと思いながら見ています。

――選手として中国の女子バレー最高のスーパースターで、現在の監督ですよね。

大山:中国はもちろん、海外の選手たちはとにかく自分たちで盛り上げて、盛り上げて、みんなで試合に向かっていこうっていうのが伝わってくる。バレーを本気で楽しんでます。

益子:私は現役時代から、海外とは大きな違いを感じていました。今でこそブラジルやアメリカは世界のトップオブトップですが、当時は基本的な技術が身に付いていなくて。
   ジャンプが逆足だったり。そこだけ見ると、日本のほうが絶対に基本に忠実で、パスも正確でした。

大山:そうだったんだ。あっという間に強くなりましたね。

益子:そうなの。技術は粗削りなんだけど、フルセット目の13対13とか、そうやって競ったときはめちゃくちゃ強いの。
   例えば、私なんかそういう大事な場面になると「もう私のところにはトスを上げないでほしい」って願ってるわけ。エースなのに、ノミの心臓なんです。

――なぜならば、ミスしたら怒鳴られるから、練習や普段の試合で自分自身でトライしていない。だから、自信が育ってなかったんですね。
  それに、そこでもミスしたら責められる文化ですものね。

益子:そう。だから、どうしよう、っていうのがあって。でもアメリカの選手って、みんな、「私に持ってこい!」って全員が自分にトスを要求するんですよ。

大山:「カモン! カモン!」って言ってますよね。

益子:もうそれが本当にすごい。どういうバレーをしてきてるんだろう?って衝撃でしたね。
   だから、現役のときからアメリカはこの先絶対に強くなる、怖いってずっと思ってたら、やっぱり強くなった。

――日本も、自信のない選手を否定するのではなく、選手の自信を育てる指導を目指さなくてはいけませんね。
  そのためにも、育成期に「バレーが楽しい!」という感覚を根付かせてほしいです。益子カップはその点で進化していますね。

益子:いま6回。4回目くらいまで優秀選手賞みたいなのがあったのですが、少し前から「スマイル賞」に変わりました。「監督スマイル賞」もあります。

大山:すごくいいですね!

益子:10回は開催しようと決めてるの。あと4回。10回目大会はたぶん点数をつけていないと思うな。

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005 2020/12/29(火) 11:34:15 ID:vRwo/ZEZxE
●コロナで全国大会がなくなったときの衝撃の本音

――大山さんはSNSを通じて、中高生など若い選手と交流されていますね。

大山:コロナで全国大会がなくなってみんな悲しい思いをしてるんだろうな、と勝手に想像してたんですけど「全国大会がなくなってホッとした」っていう高校生からの声が届いたんです。
   私自身強い衝撃を受けましたが、本人も「こんなふうに考えてることはおかしいんじゃないか」「自分は間違ってるんじゃないか」って落ち込んでいました。

益子:コロナがきっかけで、自分のバレーとの向き合い方に気づいたんだね。

大山:それをツイッターに書いたところ、「僕も」「私も同じです」と共感する声がいっぱい集まって。保護者の方から「うちの子もです」という声もたくさん届きました。
   全国大会がなくなってホッとする子がこんなにいるんだと思ったら、バレー界を本当に何とかしなきゃいけないなと思わされました。こちらの想像だけで物事を捉えちゃダメだ、
   きちんと声を聴かなきゃいけないなって。

益子:本当にそう。子どもたちの話を聴かなきゃいけないよね。

大山:ホッとしたって言ってきた高校生からは、「こういうバレー界じゃなくて、もっと子どもたちが楽しめるようにしてください」っていうことも言ってくれたので、
   「頑張るよ。必ず変えるからね」っていうことを伝えさせてもらいました。

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