猪木氏、夢の大切さ力説…アリ戦など実現

アントニオ猪木氏、夢の大切さ力説…アリ戦など実現「大ぶろしきをひろげておさまりがつかなくなってみろ、やらざるを得なくなる」

　元プロレスラーで元参院議員のアントニオ猪木氏（７７）が２８日、自身のツイッターで「有言実行」の大切さを説いた。

　猪木氏は「夢を持て　でかければでかいほどいい　とにかく、夢を持て　大ぶろしきをひろげておさまりがつかなくなってみろ、やらざるを得なくなる」と、言葉に出すことで自分を追い込み、夢を実現させる意味をつぶやいた。

　猪木氏はボクシングのヘビー級王者ムハメド・アリと対戦するとぶち上げて、１９７６年６月２６日に「格闘技世界一決定戦」として実現させた。さらに９５年には国交がない北朝鮮で「平和のための平壌国際体育・文化祝典」（通称「平和の祭典」）を、国内のトップレスラーたちを率いて実現させるなど「大ぶろしきをひろげておさまりがつかなくなってみろ、やらざるを得なくなる」の言葉通りの“有言実行”を貫いてきた。

アントニオ猪木氏、夢の大切さ力説…アリ戦など実現「大ぶろしきをひろげておさまりがつかなくなってみろ、やらざるを得なくなる」 - Yahoo!ニュース
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猪木アリ戦のレフリー、ジーンラベールは、元柔道家であり、ブルースリーとも親交があった関係で、ジークンドーにおける関節技は彼が伝授したもの。
そして、猪木アリせんよりもずっと前にボクサーと戦うなど、異種格闘技戦の元祖であることから、メインレフリーを担当することになった。

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