朝倉未来、衝撃の失神負け　「今後は引退も含め考えます」

「Yogibo presents RIZIN.28」（2021年6月13日、東京ドーム）
メインで“路上の伝説”朝倉未来は、クレベル・コイケ（ボンサイ柔術）の三角絞めに2R1分51秒失神負けを喫した。

1Rから見ごたえある攻防が続く。朝倉が打撃で押し込めば、コイケはグラウンドで主導権を握ろうとする。朝倉を抱えて、たたきつけ、サイドチョークを狙う。

2R、コイケのローで右太ももが赤く染まる。朝倉は抱き着かれて、グラウンドへ。そして、コーナー付近で三角絞めに捉えられると、そのまま失神。衝撃の結末となった。

試合後、朝倉は「悔しいけど、やってよかったなと思いまう。結果的に強かった。東京ドーム大会は自分の宝になる。今後は引退も含め考えます」と引退の可能性も明かした。
またフィニッシュについては「最後（三角絞め）はコーナーに押し付けてたので入ってこないと思ってたんですけど、入ってきた。油断しました。タップの選択はなかった」と悔しさをにじませた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c1a6cc4d9feaabc2ef15f...

返信する

>>59
三角締めやられてタップしなかったら誰でも落ちる。
グレイシーもそうだけど、意地でもタップしないってのは
腕や足などの関節技を極められた時の話でしょう。
頸動脈を極められたり、意識を失うほどの打撃を喰らったらどうしようもない。
未来の場合、タップしてたらもっと叩かれていただろうし、これで正解だと思う。
後遺症が残ったとしても、文句は言えないし、未来は言わんでしょうな。
まあ普通に負けたって事。

返信する