競技画像の性的悪用は後絶たず、潮田さん「被害なくして」 畠山さん「ショック大きかった」


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001 2021/06/16(水) 09:45:16 ID:2/h.tWqTtk
6/15(火) 22:05配信
女性アスリートの競技画像をアダルトサイトに転載したとして、京都府の男(37)が先月、著作権法違反容疑で
警視庁に逮捕され、東京簡裁から罰金60万円の略式命令を受けた。性的目的での撮影や画像悪用などの被害は後を
絶たず、対策強化を求める声が高まっている。(坂本早希)

胸元やお尻に向けられるカメラのシャッター音や、ネット上に氾濫する自分の画像に、ずっと気づかないふりをしてきた」
2008年の北京五輪と12年のロンドン五輪に出場したバドミントン元日本代表の潮田玲子さん(37)が振り返る。
潮田さんが最初に違和感を覚えたのは05年頃。当時、ペアを組む小椋久美子さん(37)とともに「オグシオ」の愛称で注目されていた。
コンビニ店に並ぶ雑誌の表紙に「オグシオ」の見出しを見つけ、手に取ってみると、下着の肩ひもがずり落ちた状態でプレーする自分の
写真が掲載されていた。「なぜこんな写真を使うのだろう」と胸が痛んだ。

注目度が高まるにつれ、被害は深刻化。シャトルを拾う際に脚を開いた瞬間や、胸元や下半身を強調した競技写真が、卑わいなコメントと
併せてネットに拡散した。試合中もカメラが気になるようになり、日本バドミントン協会に相談して競技会場の撮影可能エリアを変更
してもらったが、被害は減らなかった。当時着ていた丈の短いスコートについて、周囲から「そんな格好をしているのが悪い」と心ない
言葉をかけられたこともあった。「一生懸命に試合をしているだけなのに、なぜ私のせいになるのか」。やり場のない怒りがこみ上げたが、
「撮られるのは選手として注目されている証拠だ」と目をつぶったという。

12年に現役を引退したが、一度出回った画像は今もネット上に存在する。潮田さんは「画像を見た母が悲しんでいたのが忘れられない。
消せるものなら消してほしい」と語り、「後輩たちのためにも、自分が現役時代に話せなかった経験を明かし、被害をなくすきっかけにしたい」
と話す。

ロンドン五輪と16年のリオデジャネイロ五輪に出場した新体操元日本代表の畠山愛理さん(26)も、被害に苦しんできた一人だ。
初めて五輪代表となった高校時代の12年頃。練習中に撮られたとみられる下半身を強調した写真が雑誌などに掲載された。「性的な目線で見る
人もいると知った時のショックは大きかった」と振り返る。動きの美しさなどを競う競技の特性上、体にぴったりした衣装を着用せざるを得なかった。
ストレッチ中に開脚した姿を映したテレビ映像が切り取られ、SNSで拡散されたことも。現役当時はあきらめるしかないと思っていたが、
16年に引退後、こうした画像をネット上で見つけた場合は所属事務所に伝え、削除依頼などの対応を求めている。
「選手はもちろん、純粋に競技に取り組む子どもたちのためにも、被害撲滅を訴えていきたい」。畠山さんはそう力を込めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/43dc159563d0282644b07...

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068 2021/07/07(水) 08:22:52 ID:.vpI1Vng5M
【社会】性的な目で見ないでほしい ストリッパー、迷惑撮影に苦悩 アソコばかりしつこく狙う動画がアップされるなど被害

何だって文句言えるだろ

煮詰めていけば真理が見える

単なる肖像権侵害だと

無修正流出に激怒するセクシー女優と同じだと

そこに「性」を被せるからわかりにくくなる

「性」に悪乗りすれば通りがよくなると勘違いして、両性一緒になって「性」をもてあそぶ図になる

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