【北京五輪】高木(姉)「マクドナルドがないのは悲しいけど…」

北京五輪スピードスケートで大会連覇のかかる女子団体追い抜きやマススタートに出場する高木菜那（29）＝日本電産サンキョー＝は
2日、試合会場の国家スピードスケート館で練習後の取材に応じ、「滑るリンク」と会場の印象を語った。

(中略)

　選手村での生活は悪くないそうで、食事も「おいしく食べている」。平昌五輪からの4年間、
W杯転戦の中で、今よりも厳しい食事環境を経験してきた。
「すごく成長したな自分、と思いながら食べられるものは何でも食べられる」。
メニューでは北京ダックの提供を喜ぶ一方で「マクドナルドがないのは悲しいけど、ストレスなく過ごせている」と話していた。
　今大会は「集大成として臨む」と明言する。これから最初のレースとなる7日の女子1500メートルに向けて調子を上げていく。
https://www.chunichi.co.jp/article/41111...

返信する

集大成として臨む

返信する