高梨沙羅、五輪後初の公式戦制す「今までの優勝で一番うれしい」

3/3(木) 6:00配信
【リレハンメル（ノルウェー）＝岡田浩幸】
ノルディックスキーのワールドカップ（Ｗ杯）ジャンプ女子は２日、ノルウェーのリレハンメルで
個人第１４戦（ＨＳ１４０メートル、Ｋ点１２３メートル）が行われ、２月の北京五輪以来の
公式戦出場となった高梨沙羅（クラレ）は１３０メートル、１３２メートルを飛び、合計２９１・５点
で今季２勝目を挙げた。歴代最多のＷ杯通算勝利数を６２に伸ばし、表彰台は通算１１１度目。
高梨は「今までの優勝で一番うれしい」と喜びを語った。

高梨は北京五輪のジャンプ混合団体で日本の一番手として出場したが、１回目にスーツの規定違反で
失格となった。日本チームは４位に食い込んだものの、高梨はショックで泣き崩れ、試合後は自身の
インスタグラムで「皆様を深く失望させる結果となってしまったこと、誠に申し訳ありませんでした」
と謝罪した。

五輪後は「なかなか前を向けない時間が続いた」といい、トレーニングもできなかった。それでも、
多くの人から励ましのメッセージを受けて、試合への復帰を決意。「この優勝は本当に、自分の力
ではなく、周りの人たちの力で勝ち取れたと思っています」と語った。https://news.yahoo.co.jp/articles/58ea4a9b35d8feff31412...

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>>23
変顔をやるつもりが顔変しちった

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