バレー男子日本代表 ドイツに逆転勝ちで9勝目


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001 2022/07/10(日) 09:51:01 ID:QZ79X8TII.
世界の強豪16チームが参戦しているバレーボールネーションズリーグ・予選ラウンド最終週が9日、大阪・丸善インテックアリーナ大阪で行われ、世界ランキング8位の男子日本代表は、同15位のドイツに3-1で勝利。日本は9勝2敗とした(23-25、25-22、25-20、25-20)。試合前、会場では8日に安倍晋三元首相が死去したことを受け、黙とうが行われた。

初のファイナルラウンド進出を決めている日本は石川祐希(26)、西田有志(22)の主力メンバーを温存し、6月24日のイタリア戦以来のスタメン起用となった髙橋藍が奮闘。サービスエースや、バックアタックなどで得点を重ねた。日本は19-21とリードされた場面で西田、関田を投入する2枚替え。さらにリリーフサーバーで石川が登場。ここまで27本のサーブを決め、サーブポイントでトップを走る石川が、その実力通りサービスエースを決めた。しかし終盤でドイツに連続得点を許し第1セットを先取された。

第2セットは序盤、宮浦、髙橋藍のスパイクで得点を重ね、12-7で折り返した。その後、日本の3枚ブロックの上からスパイクされるなどドイツに詰め寄られるも、高梨の渾身のスパイクで逃げ切り25-22でセットカウントを1-1とした。

第3セットも宮浦が絶好調、連続でスパイクを決めるなど4連続得点を奪った。さらに髙橋健がブロックを立て続けに決めるなど日本の勢いが止まらない。ドイツに2連続でサービスエースを奪われるとブラン監督はすかさずタイムアウト。傾きかけた流れを断ち切り日本が25-20で2セット連取した。

勝てば16チーム中、2位となる日本。第4セットは序盤で、宮浦のスパイク、高梨の1枚ブロック、髙橋藍のバックアタックなどで5連続得点と満員の会場のボルテージがあがった。さらに髙橋健が6つのブロックポイントを奪うなど25-20で勝利。日本はセットカウント3-1でドイツに逆転勝ちし2位に浮上した。宮浦はチーム最多の17得点を挙げた。
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