アジア6チームで日本が唯一A評価


▼ページ最下部
001 2022/12/11(日) 10:20:58 ID:CfaTazpoyM
 佳境に入ってきたサッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)。史上初の中東&冬開催と特殊な条件の中で熱戦が続いているが、日本がドイツ、スペインを撃破したのを筆頭に、アジア勢の躍進も世界的な話題になった。次回、2026年大会でカナダ、メキシコと共催する米メディアは「4年後に最も好位置にいるアジアのチームはどこか」といったテーマで記事を掲載。日本に高評価を与えたうえで、わずかな“不安点”を指摘した。

 史上初の中東開催ということで、開催国カタール以外に日本、韓国、オーストラリア、イラン、サウジアラビアとアジアからは6か国も出場した今大会。そのうち日本、韓国、オーストラリアの3か国が決勝トーナメント(T)に進出したのは史上初で、カタール以外の5か国がいずれも1勝以上するという結果を残した。しかも日本がドイツとスペインを破り、サウジアラビアもアルゼンチンに勝利と、世界に強烈なインパクトを与えた。

 決勝Tに駒を進めた3か国はいずれも敗退。そんな中、米スポーツ専門局「ESPN」は「2026年に向け最も好位置につけているアジアのチームはどこ?」といった見出しで特集記事を掲載した。

 まずは「2026年大会は出場48チームに拡大され、カタール大会に出場したアジアのどのチームにも今後4年間で飛躍するチャンスがある」「アジアのチームは、ここからどれほどパフォーマンスを上げていけるだろうか」と記し、今回出場の6か国を展望。その中で唯一の「プロスペクト(見通し)」でA評価をつけられたのが日本だ。

 今回の出場メンバーで、2026年に30歳未満の選手は11人、同30歳以上が15人という年齢データを示したうえで「PK戦の末に初の準々決勝進出を逃した傷が2026年大会に向けてモチベーションとなるに違いないが、チームの柱である柱である主将のマヤ・ヨシダ、ベテランDFユウト・ナガトモ、ヒロキ・サカイが抜けることになりそうだ」と見ている。

 さらに「現チームで26年大会も30歳未満はダイチ・カマダ、タケフサ・クボ、カオル・ミトマ、アオ・タナカ、リツ・ドウアン、タケヒロ・トミヤスで、彼らは状態が良く意欲があれば次も出場するだろう」と指摘。「これほど多くの若手選手たちがすでにサムライブルーで不可欠な存在となっていることは、明るい未来を予兆させるものだ」としている。

「欧州でプレーしている選手、レオ・ハタテ、ユキナリ・スガワラ、アユム・セコらも加わることも考えられる」と層の厚さも指摘した上で「現在のGK3人がいずれも30歳以上であることを考えれば、優先事項は長く正GKを務められる選手だ」と不安点も挙げている。

 他は韓国とオーストラリアが「B+」、サウジアラビアが「B」、イランが「B-」、カタールが「C」となっている。
https://news.livedoor.com/article/detail/23356758...

返信する

※省略されてます すべて表示...
009 2022/12/20(火) 23:23:36 ID:SOGkyR4PXc
日本は数少ない出場の中でクロアチアと3回も対戦してんのね。
どこぞのキムチ臭い国より、よっぽどこっちの方が宿命のライバルって感じやな。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:11 KB 有効レス数:9 削除レス数:0





ニューススポーツ掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:アジア6チームで日本が唯一A評価

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)