【ドーハの悲劇】客席ガラガラ
▼ページ最下部
001 2019/10/02(水) 18:57:34 ID:6ZWeErBv9Q
ドーハ世界陸上、客席ガラガラ 選手「とても悲しい」
9月27日にカタールのドーハで開幕した中東初となる陸上の世界選手権が、観客動員に苦しんでいる。世界的に人気種目の男子100メートル決勝があった第2日でさえも、半分ほどしか埋まらなかった。選手や関係者の間では戸惑う声が多く、状況を嘆く選手もいる。
大半の種目が行われる4万人収容のハリファ国際陸上競技場。観客席に目を向けると、各チームの関係者や報道陣が目につく。一方で観客の姿はまばらだ。最上階席全体にシートを覆うなど、空席が目立たないよう工夫は凝らしているものの、集客は明らかに少ない。大会公式サイトによれば、初日の来場数は1万1804人。途中で帰宅する人も多く、時間が遅くなるほど空席が目立つ。
第3日の女子棒高跳びで4メートル85を跳び、銅メダルに輝いたエカテリニ・ステファニディ(ギリシャ)は、空席状況について質問が飛ぶと、ため息をついた。
「前日に走り幅跳びの決勝を見に行ったけど、半分しか埋まっていなかった。私たちの日もそう。とても悲しい。今季自分が出場した大会で最少。ギリシャ選手権の方が多かった」。ステファニディは2017年にあった前回大会(ロンドン)で、金メダルを獲得。当時の来場者は70万人以上で、世界選手権での最多観客動員を更新した。今回も同等の期待があっただけに、落胆の色は隠せない。
https://www.asahi.com/articles/ASMB134FCMB1UHBI01D.h...
返信する
014 2019/10/10(木) 05:03:49 ID:Tw0xj3gGn2
開催国に問題があっただけで、選手はあんまり関係ないような
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:5 KB
有効レス数:14
削除レス数:0
レス投稿