ベトナムが日本の南野を称賛、ソン・フンミンを超える可能性がある

日本のストライカー南野拓実（25・リヴァプール）が大韓民国の看板スターソン・フンミン（28・トッテナム）を越えてアジア年間MVPに選ばれる才能だという好評を受けた。

「フォックススポーツ」ベトナム版は6日、「南野は2020年ソン・フンミンを抜いて今年のアジア選手に選ばれることもできるすべての資質を持っている」と賞賛した。

南野は1月の移籍市場でオーストリア・ブンデスリーガのザルツブルクから離れリヴァプールに入団した。 6日2019-20 FAカップ3回戦のホームゲームでエヴァートンを相手にデビューし70分間プレーした。

「フォックススポーツ」ベトナム版は「南野がリヴァプールデビュー戦から先発出場したのは意外だが、カップ大会ではあった。クラブと選手両方忍耐力を持たなければならない」と分析した。

南野の所属チームリヴァプールデビューは19勝1分け勝ち点58で2019-20EPL無敗首位を疾走している。このまま上を維持すればイングランド1部リーグが1992-93シーズンプレミアリーグに改称した後初めての優勝する。

ソン・フンミンが所属するトッテナムは今季8勝6分け7敗、勝ち点30でEPL6位に留まっている。2007-08シーズンのリーグカップ以来10年以上優勝と縁がない。

「フォックススポーツ」ベトナム版は「ソン・フンミンはこれまでアジアで最も注目される国家代表の一つである韓国の看板スターでEPLと欧州サッカー連盟（UEFA）チャンピオンズリーグという世界最高の舞台で活躍してきた。もし南野がリヴァプールでポジションを獲得するなら、このすべての利点を均等に享受することになる。さらに、リヴァプールはトッテナムより明らかに優れたチーム」と比較した。
https://www.otonarisoku.com/archives/minamino-debut.htm...

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