原監督、スタッフ会議で若手投手に期待「レベル低い争い見たくない」

【巨人】原監督、スタッフ会議で若手投手に期待「レベル低い争い見たくない」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200120-01200059-sph-bas...

巨人は２０日、都内で１、２、３軍の全首脳陣、スタッフ、フロントが集まって
スタッフミーティングを行った。

原監督は投手陣について「昨年、貯金１１の山口俊が抜けたわけですから。
そこをどうするか」と若手の競争に期待した。

先発陣は菅野、新外国人サンチェスの「２本柱」に加え、メルセデス、宮国、桜井、今村、
畠、田口、鍬原、高橋、古川、高田、戸郷らが争う構図。原監督は期待する投手を聞かれ
「全員ですよ。ず抜けた人が出てきて欲しい」とした上で「レベルの低い争いは見たくないね」と
ハイレベルな争いを待望した。

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巨人原監督が菅野ら投打の主軸称賛「良かったんじゃないですか」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5abe06eaffaa37caf1d57...

　巨人原辰徳監督が投打の主軸を称賛した。今季3試合目でエースの実力を示した菅野には
「ボールも走っていたしね、本来の…良かったんじゃないですか」と笑顔。

　4試合ぶり安打となる先制の2点適時二塁打の4番岡本和に「いい仕事をしましたね」と目を細め、
10試合連続安打で打率3割1分8厘に上げた坂本には「中心バッターですから」とあらためて信頼を
寄せた。

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今季初勝利を完封で飾った巨人菅野を
タッチで迎える原監督

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６回一挙６点で６連勝！雨のハマスタで戸郷翔征が６回１失点２勝目
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8f3acb9df016c38fb733...

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　ＤｅＮＡ２―７巨人（１７日・横浜）

　巨人は１―１の６回に香月一也内野手の２号３ランと吉川尚輝内野手の１号ソロなどで
一挙６点を加えて快勝し、連勝を今季最長の「６」に伸ばした。先発の戸郷翔征投手は、
雨でマウンドがぬかるむ中でもフォークなどで空振りを奪い、６回３安打８奪三振の１失点に
まとめて２勝目を挙げた。

　巨人は初回に梶谷隆幸外野手が先制打を放った。無死一、三塁。先発右腕・上茶谷大河投手の
甘く入ったカットボールをはじき返し、右前タイムリー。古巣・ＤｅＮＡの本拠地・横浜スタジアムで
連日の打点をマークした。

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6回2死一、三塁、右越えに3ラン本塁打を
放ち笑顔で三塁を回る香月一也

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力投する先発の
戸郷翔征

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桜井俊貴が６回６安打５失点「２度目の先発で１００球投げられたことは良かった」２軍西武戦
https://news.yahoo.co.jp/articles/73c9c4e1dfe7efe975d72...

　巨人の桜井俊貴投手が先発し、６回６安打５失点（自責３）で降板。１０６球を投じ
「今年２度目の先発登板で１００球投げれたことはよかったです」と振り返った。

　初回、２回と３者凡退に抑える立ち上がりを見せたが、３回先頭・川野の飛球を左翼・テームズが落球。
二塁まで進まれると、１死からジョセフの左前打で先制を許した。
なお１死一、二塁からは山村に右越え３ランを被弾し、この回４点を失った。続く４回にも１点を失ったが、
５、６回は無失点とした。

　桜井は「試合中、阿部監督から頂いたアドバイスを試せてしっくりきたので、次の登板までに
自分のものに出来るように練習で取り組んでいきたいです」とコメントした。

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巨人先発・桜井俊貴

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巨人原監督「あれは非常にボーンヘッド」アウトカウント勘違い？岡本和のミスをバッサリ
https://news.yahoo.co.jp/articles/db276f2033445a8a76753...

　巨人が逆転負け。首位阪神とのゲーム差は２と開いた。

　原監督は「岡本の走塁もあれは非常にボーンヘッドだね。やっぱり流れというものは大事にしておかないとね」と、
注文をつけたのは初回の攻撃。１死二塁でウィーラーが放った左直で岡本和はそのまま三塁ベースを蹴り、本塁へ。
左翼手の西川も余裕を持って捕球していたことなどから、アウトカウントを間違えた可能性が高い。

　結局、二回までに３－１とリードしながら、中盤に逆転を許して敗戦。初回にたたみかけられなかったことも響いた。

　３連勝で首位阪神に接近してきた中でのミス。この日は相手投手の高橋昴に適時打を打たれるなど、防げる点もあった。
指揮官は「何かのプレーをきっかけにして向こうにいってしまうケースというのはあるしね。そういう意味ではチームにとって
非常に、改めて身を引き締めるというかね、そういうゲームになったと思います」と語った。

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〝勇み足併殺〟にガッカリの
巨人・岡本和

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９回、投手交代を告げに
ベンチを出る原監督

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巨人・原監督、投手陣に「ちょっと打たれすぎ。点を取られすぎた」　
6点差追いつくも9回勝ち越され敗戦
https://news.yahoo.co.jp/articles/87214035b470fec0a04c0...

　巨人は8回に6点差を追いついたものの、9回に勝ち越しを許して2連敗を喫した。
原辰徳監督（62）は「しかしちょっと打たれすぎ。点を取られすぎたというところはある」は振り返った。

　先発の今村が5回途中7安打3失点で降板。0―3で迎えた5回に、大城が3号2ランをバックスクリーンへ
叩き込んで1点差に迫ったが、直後の6回に平内、高木のリリーフ陣が5失点と踏ん張れなかった。投手陣は
今季最多の16安打を許した。

　指揮官は「（今村は）なかなか立ち直る気配がなかった。6回は宮本チーフ（コーチ）と彼（平内）に
かけたんだけどね。何とかっていうところで。しかし、ちょっと高い壁になっちゃったかな。ハードルが
高かったかもしれない」と語った。

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9回1死三塁、菊池に勝ち越しの
中犠飛を浴びる中川

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巨人・今村「反省しています」　前回完封した広島打線に7安打3失点で5回途中降板　今季3勝目ならず
https://news.yahoo.co.jp/articles/61f3131eae59e3f505317...

　巨人の10年目左腕・今村信貴投手（27）が前回対戦時に完封勝利した広島戦（東京D）に先発登板。
5回途中7安打3失点で降板し、今季3勝目はならなかった。

　▼巨人・今村　ランナーを出してからの粘りの投球ができませんでした。
先発として試合をつくれなかったことを反省しています。

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力投する巨人先発の今村

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丸佳浩が３回で“懲罰交代”　原監督「準備不足。本来の姿ではない」とピシャリ
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2c005ceb4da0d9ceea2d...

　巨人の丸佳浩外野手（３２）が「３番・中堅」でスタメン出場するも、２打席連続三振のあと、
４回守備からベンチに下がった。

　試合後の原監督は「準備不足というかね。本来の丸の姿ではないということでしょうな」と説明した。

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6回無死二塁、中前適時打を
放ったスモーク

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坂本送りバントも実らず　原監督の執念采配も巨人５度目ドロー、阪神と３・５差
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bd5df82396b8ca62cacb...

　執念の采配も実らなかった。今季５度目のドロー。巨人・原辰徳監督（６２）は「本当に粘り強くね。
ピッチャーの人、頑張ったと思いますね」とナインをたたえた。

　勝負手を繰り出したのは１－１の七回だ。無死一塁。この場面で主力の坂本に送りバントを命じた。
「上回りたい、勝ち越したいという中で、というところですね」。主将は今季初の犠打をきっちり決めた。
好機は広がったが得点を奪えなかった。打線が振るわず、わずか１得点に終わった。

　３日は九回の１イニングに４投手を起用する執念継投で勝利を収めた。この日は白星をつかめず
首位・阪神とは３・５ゲーム差。これ以上、離されるわけにはいかない。５日も必勝を期す。

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４回、巨人・炭谷の適時打で生還した
ウィーラーを迎える原監督

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巨人・岡本和が逆転サヨナラ３ラン　母の日に２発「丈夫な体に生んでくれて…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9be4f3e725368ed103208...

　巨人・岡本和がプロ入り初のサヨナラ本塁打を放った。

　１点を追う、九回、１死一、二塁。ヤクルト守護神石山から右翼席に２打席連続となる
７号逆転３ランでサヨナラ勝ちをもたらした。

　「なかなかいいところで出ていなかったので出てよかったです。何とか後ろにつなごうと
食らいついていこうと思っていたので、その結果がホームランになってよかったと思いました」と
振り返った主砲。ホームでもみくちゃにされたが、「初めてだったのでどういう風に（ホームに）
帰ればいいのか分からなかったですけど、打てて良かったです」と苦笑した。

　「チームに迷惑かけている部分が多かったのでこれから打てるように頑張りたいです」と
さらなる活躍を誓った。母の日の一打に「丈夫な体に生んでくれて感謝しきれないです。
ありがとうございます」と思いを述べていた。

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８回、岡本和は左越えに
ソロ本塁打を放つ

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原監督とハイタッチを
交わす岡本和

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9回1死、勝ち越しの右越え1号ソロを
放つ若林晃弘

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巨人・原監督　連続弾の若林＆吉川「大したもん」ウィーラーも絶賛「２番を埋めた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2154f0e449e5fde83e7ea...

「ＤｅＮＡ２－４巨人」（１１日、横浜スタジアム）

　巨人は九回に勝ち越し、価値ある連勝となった。

　坂本が骨折で離脱。大黒柱不在となった直後の一戦を劇的勝利で飾った。同点の九回、
１死から若林、吉川が連続アーチ。原監督は「３番（丸）、４番（岡本和）が不発でも勝てるんだから
大したもんだよ。これはやっぱりサポーターたちが頑張ったということでしょうな」とうなずいた。

　坂本の代わりに２番で起用したウィーラーは初回に適時打を放つなど、２安打。進塁打も放ち、
文句なしの役割を果たした。原監督は「ウィーラーが勇人の後に２番を埋めたという部分もね、
非常にいいスタートが切れていると思いますね」と称賛した。

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巨人　痛恨の逆転負け　四回から平内投入も４失点の炎上　長嶋氏に勝利届けられず
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b958afc8d84347bc87f7...

「巨人５－６阪神」（１６日、東京ドーム）

　巨人が痛恨の逆転負けでカード負け越し。首位阪神とのゲーム差が４・５と開いた。

　二回に岡本和の９号ソロなどで２点を先制。初対戦のアルカンタラに対し、主導権を握ったかと思われた。
だが、三回に追いつかれると、先発の今村はわずか４３球、３回２失点で交代となった。だが、２番手で登板した
ドラ１右腕、平内が期待に応えられず、陽川に２ランを被弾するなど４失点と炎上。１イニング持たずＫＯとなった。

　六回に丸の適時打など４連打を含めて３点を奪ったが、あと１点が届かず。長嶋茂雄終身名誉監督が
観戦した試合で勝利を届けることができなかった。

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2回無死、岡本和は先制ソロホームランを放つ

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4回2死、右中間に先制ソロを
放つ岡本和

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巨人・岡本、逆転弾！リーグトップタイ１３号、打点ダントツで２冠
https://news.yahoo.co.jp/articles/b82f476c7d049fac1e699...

「巨人５－２楽天」（２６日、東京ドーム）

　難敵を粉砕した。巨人・岡本和が四回に則本昂から逆転の１３号２ランを放った。
この回、若林、大城も続いて１イニング３本塁打で右腕を攻略。交流戦開幕連勝スタートと波に乗ってきた。

　三回までは６三振と圧倒されていた。だが１点を追う四回、主砲の一振りが流れを変える。
１死一塁でフォークを左翼席へ運び「いい感じで引っ掛かってくれた」と手応えをにじませた。

　これで本塁打はヤクルト・村上と並びリーグトップ。打点は阪神・佐藤輝と１１差の４３でダントツだ。
現在リーグ２冠だが「そんなこと言ったらビッグマウスみたいになってまうな」と言いつつ、ここ最近の
状態を「あんまりよくなかった」と明かす。調子は悪くとも必死に食らいつく姿勢で、４番の働きをしてきた。

　原監督は「やっぱり３番４番でね、逆転したというのは非常に大きい」と称賛。首位・阪神とのゲーム差は
縮められなかったが、投打がかみ合い、カード勝ち越しを決めた。

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４回、左越えに１３号２ランを
放つ岡本和

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巨人・横川プロ初勝利ならず　大阪桐蔭5年先輩・森に2の2、山川に先制2ラン被弾　3回で降板
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea03f21c04f3d70f6750c...

　巨人の3年目左腕・横川凱投手（20）が西武戦（東京D）に先発登板。
3回5安打2失点で降板し、プロ初勝利はならなかった。

　初回、1死から大阪桐蔭の5年先輩にあたる森に左前打された横川は、続く栗山にはリプレー検証で判定が覆る
内野安打を許して一、二塁。主砲・山川はフォークで空振り三振に仕留めたものの、呉念庭に四球を与えて満塁と
ピンチを広げた。それでも愛斗は遊飛に仕留めて何とか無失点で発進した。

　2回は先頭・スパンジェンバークに直球を右前打され、2死二塁とまたも得点圏に走者を進められたが、この回も無失点。
だが、0―0のまま迎えた3回だった。先頭・森にスライダーを右翼フェンス直撃の二塁打とされると、1死後、山川に逆球と
なった外角高め直球を右中間スタンド上段に運ばれ、先制2ラン被弾となった。

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初回1死一、二塁、山川に
投げ込む横川

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ウィーラーがタイムリー　守備でもハッスルプレー
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b37506fe2e70b742b767...

　巨人がウィーラーの適時打で１点を返した。０―２の３回２死三塁。ダーモディの外角球とらえると、
ライナーが右前で弾んだ。

　ウィーラーは３回守備でも、栗山が打ち上げた左翼ファウルゾーンへの飛球に猛ダッシュし、
スライディングキャッチを試みた。惜しくもグラブからボールがこぼれてファウルとなったが、
気迫あふれるプレーでスタンドを沸かせた。

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3回2死三塁、ウィーラーが
右前適時打

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【巨人】田中豊樹が１軍に合流　２日にデラロサが左脚違和感で登録抹消
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a38475fa54119a54c3ad...

　巨人の田中豊樹投手が３日、東京Ｄで１軍に合流した。

　田中豊は今季１１試合に登板し０勝０敗、防御率３・６８。５月２０日に出場選手登録を抹消となり、
２軍ではプロ初先発を含む３試合に登板。０勝１敗１セーブ、防御率６・００の成績だった。

　２日には守護神・デラロサが左脚違和感で登録抹消されている。

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野村弘樹氏が明かす巨人・岡本の状態が上がってきた要因
https://news.yahoo.co.jp/articles/8520d2a370f1c1f4754dd...

　3日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人－西武戦』で解説を務めた
野村弘樹氏が、巨人・岡本和真について言及した。

　岡本は5月29日のソフトバンク戦から4試合連続安打、3試合連続打点と調子を上げてきた。
3日の西武戦では、初回の第1打席に内海哲也のカットボールをレフトに二塁打を放った。

　野村弘樹氏は岡本の好調の要因について「逆方向ですよね。逆方向に強い打球が打てて
いるというところ。速い球に対して逆方向に打てているということは、緩い球がきたときに逆方向を
意識しながら、レフトへ打てるんですよね。そんな印象ですね」と分析した。

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野村弘樹氏、巨人の救援陣に「現代の野球は…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a204c217c87c39b4f347...

　3日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人－西武戦』で解説を務めた野村弘樹氏が、
巨人のリリーフ陣について言及した。

　巨人は前カード・西武との3連戦で、2戦目こそリリーフ陣が踏ん張って逃げ切ったが、初戦が3点リードの
9回にデラロサが3失点、3戦目も4－2の9回に畠世周が2点を失った。この3連戦は1勝2分だったものの、
3連勝できたかもしれない戦いだった。

　野村氏は巨人のリリーフ陣に「誰がどこにあてはめて、どう逃げ切るか。現代の野球は7、8、9回が
しっかりしているチームが優位に運べている試合が多いので、そこはやはり一番の課題」と指摘。

　野村氏は、3日の西武戦で2点リードの9回に同点に追いつかれた畠については「畠は責められないと
思いますね。3連投目でいきなり抑えというポジションを任されたわけですから、畠を責められないと思います」と
語っていた。

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巨人の菅野が1軍合流　6日の日本ハム戦先発の見込み
https://news.yahoo.co.jp/articles/67af848597d149dc14c46...

　巨人の菅野が4日、東京ドームで1軍の練習に合流した。6日の日本ハム戦で先発登板する見込み。
5月7日のヤクルト戦で右肘の違和感を訴えて4回で降板し、翌8日に出場選手登録を外れていた。
今季は3月下旬にも脚の違和感で登録を外れており、6試合の登板にとどまっている。

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巨人スモーク電撃退団決定的　家族来日できず、球団慰留も本人の意思固く
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a4d81561fa873c18f492...

　巨人のジャスティン・スモーク内野手（34）が電撃退団することが16日、決定的となった。
この日、川崎市のジャイアンツ球場で行われた全体練習に参加しておらず、近日中にも
米国に帰国する模様だ。

　巨人は1月、補強ポイントだった強打の一塁手として、メジャー通算196本塁打のスモークと
推定年俸300万ドル（当時約3億1500万円）の2年契約を結んだ。新型コロナウイルスの影響で
来日は3月下旬に遅れたものの、4月27日のヤクルト戦（神宮）で1軍デビューし、翌日の同戦で
初本塁打。両打ちで強打の5番打者として主軸を張り、34試合で打率2割7分2厘、7本塁打、14打点を
残していた。だが新型コロナの影響により、希望だった家族の来日が実現できなかった影響が
大きかったようで、シーズン途中での帰国を申し出たとみられる。球団は強く慰留したが本人の
意思が固く、了承する運びになったようだ。

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巨人完敗３位転落…阪神と８差　虎キラー・メルセデスが大乱調、原監督は淡々
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f6b80117c2ffc1f1eed7...

　「阪神７－１巨人」（１８日、甲子園球場）

　力の差を見せつけられた。巨人は序盤の大量失点が響き、リーグ戦再開初戦で虎に完敗した。
２位で並んでいたヤクルトが勝ったため、４月１３日以来の３位に転落した。

　メルセデスが、想定外の大乱調だった。試合前の時点で阪神戦は通算１０試合に登板し５勝２敗、
防御率１・５８の“虎キラー”があっけなく沈んだ。原辰徳監督（６２）は「なかなかゲームを作るというかね、
スターターの役割を（果たせなかった）というところでしょうね」と淡々と振り返った。

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３回、メルセデスを降板させる
原監督

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巨人４連勝！山口がＮＰＢ６４２日ぶり勝利！丸が２発で援護射撃
https://news.yahoo.co.jp/articles/389a43338203af4ba0b21...

　巨人が４連勝で首位阪神とのゲーム差を５に縮めた。先発の山口は５回２／３を５安打１失点の好投で、
復帰登板で白星。ＮＰＢでは２０１９年９月２０日・ＤｅＮＡ戦（横浜）以来、６４２日ぶりの勝利となった。

　２０１９年９月２８日。ヤクルト戦以来の登板だった。立ち上がりに１死から柴田にソロを被弾し先制を許した。
だが、そこから立ち直り以降は得点を与えなかった。

　六回、安打と連続四球で１死満塁。牧を三ゴロに仕留め、２死満塁としたところで、勝利投手の権利を
持った状態で降板した。山口は登板前、「今の自分の持っている力を１００％出して、先制点を与えないように
何とか試合を進めたい」と意気込んでいたが、きっちりと役割を果たした。

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２人で丸ポーズを作る
丸と山口

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首位猛追の巨人にデラロサが復帰　ヒヤヒヤの投球に江本氏は「もう少し投げ込まないと…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bcd0b40b6d5f3692a44b...

　巨人が“神宮でのDeNA戦”に3発快勝。

　3点のリードをもらった先発のC.C.メルセデスが6回途中まで無失点の力投を見せ、
その後は小刻みな継投で1失点。計6人の投手リレーで逃げ切った。

　この日は来日3年目のルビー・デラロサが1カ月ぶりに一軍登板。
　脚部の不安で二軍調整が続いていた中、8回二死一塁という場面からマウンドに向かうも、
ネフタリ・ソトにいきなりあわや本塁打というフェンス直撃の安打を浴び、伊藤光には三塁への
内野安打を許して1点を奪われたが、最後は大和を三振に斬ってなんとかピンチを脱した。

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巨人原監督「１発でしか点が入っていないよね？」「虎の子の３点」一問一答
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e36b90e18e00fd5d3152...

＜DeNA1－3巨人＞◇3日◇神宮

巨人がソロ3発の“虎の子3点”で逃げ切り、連勝した。

3回に丸佳浩外野手の9号先制ソロ、岡本和真内野手が2者連続となる24号ソロで続いた。
4回には北村拓己内野手が3号ソロで加点した。今季のDeNA戦は11戦で8勝0敗3分け。
同一カード無敗を継続させ、首位阪神を1・5ゲーム差で追走する。

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3回表巨人1死、先制の左越えソロ本塁打で
生還する丸を丸ポーズで迎える原監督

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3回表巨人1死、丸に続いてソロ本塁打を放ち、
ウィーラーと喜び合う岡本和

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【巨人】ＤｅＮＡ戦１２試合目で初黒星　原監督は走塁ミス悔やむ「ベンチが的確なアドバイスをしておけば…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a85265d630c7c72e43804...

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　ＤｅＮＡ３―２巨人（４日・神宮）

　１点差で競り負け、今季のＤｅＮＡ戦は１２試合目で初黒星となった。

　１点リードの３回１死一、三塁では、坂本の三ゴロ併殺崩れの間に追加点と思われたが、三塁走者のウィーラーのスタートが遅れ、
本塁憤死。直後に高橋が逆転を浴びた。

　原監督は「ベンチも含めて（サード）コーチャーがね、的確にアドバイスをしておけば、もう少しよかったかもしれないね」と振り返った。

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DeNAに敗れ、悔しそうな表情で
球場を引き揚げる原辰徳監督

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中田翔　２軍降格後初本塁打　２試合連続スタメンで５打数４安打５打点１本塁打の大暴れ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6e21096111851f0b013c...

　打撃不振で１１日に出場選手登録を抹消された巨人・中田翔内野手（３２）が、イースタン・ロッテ戦に
「４番・ＤＨ」で２試合連続でスタメン出場。降格後、初本塁打を含む５打数４安打５打点１本塁打と大暴れだった。

　初回の第１打席で先制の適時打を左前に運ぶと、三回の第２打席では左翼越えの逆転の２ランを放った。
３点リードの九回にはフェンス直撃の２点適時二塁打を放ち試合を決めた。

　降格後２試合で８打数５安打５打点１本塁と存在感を示す中田。優勝争いの中で苦しむチームに
貢献するためにもアピールを続け、１日も早い１軍復帰を目指す。

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巨人・陽岱鋼が抹消…打率１割４分３厘でアピールならず
https://news.yahoo.co.jp/articles/687deb0e5b85f5c0517ba...

巨人・陽岱鋼外野手（３４）が１２日、出場選手登録を抹消された。

　陽岱鋼は開幕からファーム暮らしが続き、８月２８日に今季初めて一軍に昇格。守備固めや代走としての
起用が続き、９月７日のＤｅＮＡ戦（横浜）で代打で今季の初打席を迎えた。１０日の中日戦（東京ドーム）では
「１番・右翼」で今季初スタメン出場。第２打席で右前打をマークしたが、安打はこの１本に終わり、打率１割４分３厘
（７打数１安打）の成績で降格となった。

　この日の広島戦（マツダ）からは陽岱鋼に代わり、二軍で３２試合に登板し、
防御率２・１５をマークした古川侑利投手（２６）が今季初昇格した。

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江本氏、巨人の新助っ人・ハイネマンに「力はありそう」と評価も…
https://news.yahoo.co.jp/articles/6601f27cef86592f410a2...

　12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 広島－巨人戦』で解説を
務めた江本孟紀氏が、巨人の新外国人・ハイネマンについて言及した。

　シーズン途中に加入したハイネマンは、11日に一軍初昇格を果たすと、同日の中日戦で
『7番・右翼』で出場し来日初打席で初安打を放った。この日は『3番・右翼』で出場したが、
第1打席が一ゴロ、第2打席が空三振、第3打席が空三振、第4打席が遊ゴロだった。

　江本氏はハイネマンについて「力はありそうですよね。腕力はすごいなという感じ。
外国人選手でありがちな、右肘を張ってくる。そのぶんだけ始動が遅れるんですよ。
わりと詰まったあたりが多い。バッティングのことなので偉そうなことは言えませんが、
力を抜いているバッターはピッチャーからしたら気持ち悪いですよね。こういう振り回す
のは詰まらせたり、タイミングを外したりすることができる」と欠点を指摘しながらも、
「ただ当たったら飛んでいくと思いますよ」と予想した。

　また江本氏は、ハイネマンが空三振に倒れた第3打席について「いきなり3番じゃ
使っちゃいかんですよ。7番か8番でいいんですよ。ストレートで振り遅れる、変化球で
タイミングが合わない。上体ばっかり力が入るから、合わせられないんですよね」と
話していた。

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巨人・ハイネマン

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巨人「9月6連敗」でのV逸確率は86％！ 強いはずのシーズン佳境に先発陣崩壊
https://news.yahoo.co.jp/articles/04c7fd3853564761c5b50...

　６連敗中の巨人がやっと勝った。12日の広島戦。中４日で先発した菅野智之（31）は１点リードの二回、
鈴木誠に左翼席へ特大の同点弾を浴びたものの、許した得点はこの１点だけ。７回95球を投げて５安打１失点。
前回登板の５回途中７失点KOを一掃する好投を見せ、２日以降の９試合で勝ち星がなかったチームの連敗を
６でストップさせた。原監督は「今日は険しい状態で勝ったというところ。球持ちが非常に良かった。本来の投球に
戻りつつある」と目を細めれば、決勝弾を放った捕手の小林も「（菅野）智之をサポートしたいと思っていたので
入ってくれて良かった」と汗を拭った。

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Ｇ投フル回転なのに…ファームでくすぶり続けるＦＡ右腕・井納に関係者は失望「メンタル弱すぎる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f298c39e95b9a3e46599...

　宮本投手チーフコーチも「ファームの方を見ても非常に厳しい」と嘆いていたが、後半戦未登板のサンチェスは
コンディション不良で離脱中。中でもチームのピンチで一度も招へいされないのが井納翔一投手（３５）だ。

　原監督もＦＡ加入した当初は「先発ローテーションの一角として中５日、中６日、時には中４日で回ってもらいたい」と
大きな期待を寄せたが、まったくの鳴かず飛ばず。
開幕直前に不注意で頭部裂傷のケガを負い、開幕５戦目の巨人デビュー戦は２回途中４失点ＫＯ。即二軍落ちとなり、
リリーフでも結果を残せず５月２０日からファーム暮らしが続く。その二軍でも８月２９日に２回４失点で降板し、阿部二軍監督も
「先発が試合をぶっ壊した」とピリリ。その日以降は救援で４試合に登板し、この日まで２戦連続で無失点投球としたが、
一軍の戦力になれない右腕にもどかしさも募る。

　さすがに球団関係者からも「たとえ前半戦がダメだったとしても、チームが苦しい時こそ力になってもらわないと。
入団した時は『どうせダメだろう』みたいなことを言われまくったけど、その通りになってどうするんだ」「メンタルが弱すぎる。
二軍で何をやっているんだと言われても仕方がない」とため息がもれる。

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江本氏、巨人の捕手起用に「迷っていますよね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3d4687d596823cd93263...

　12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 広島－巨人戦』で解説を務めた
江本孟紀氏が、巨人の捕手の起用法について言及した。

　江本氏は「意図があるような使い方じゃなくて、迷っていますよね。どっちがいいのかなとね」と話すように、
7日（火）DeNA戦からの1週間は7日のDeNA戦が小林誠司、8日のDeNA戦が大城卓三、9日のDeNA戦と
10日の中日戦が岸田行倫、11日の中日戦が大城、12日の広島戦は小林がスタメンマスクを被った。

　開幕から“打てる捕手”の大城がスタメンで出場することが多かったが、江本氏は「大城のバッティングが
いつもより今年は悪いですからね。バッティング優先とはいかないでしょうね」と分析していた。

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攻守に精彩を欠く巨人　高代延博氏「打開策を求めるより一投一打を大切に」
https://news.yahoo.co.jp/articles/145052ebbb2645908ad1f...

　攻守に精彩を欠く巨人が僅差で競り負け、再び３位に転落した。デイリースポーツウェブ評論家の
高代延博氏は問題点を指摘したうえで、「巨人は打開策を求めるより、投打ともに１球を大切に戦うしかない」と語った。

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８回、空振り三振に
倒れる坂本

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巨人・岡本和が爆笑お立ち台　殊勲のサヨナラ犠飛も「僕がランナーやったら走ってないなー」八百板に感謝
https://news.yahoo.co.jp/articles/228e9e1ca7b5c2e4e25c8...

　巨人の主砲・岡本和真内野手（25）がDeNA戦（東京D）の8回に4試合ぶりとなる左越え37号ソロを放って
今季99打点目を叩き出すと、2点差を追いついた9回には逆転サヨナラ勝ちを決める決勝の左犠飛。劇的な形で
2018年の自己最多100打点に並んだ。

　お立ち台に上がった岡本和はインタビュアーから祝福を受けると「ありがとうございま～す！」と軽やかに第一声。
「あのフライだったら、僕がランナーやったら走ってないなーっていうぐらいの…」とやや浅めの飛球を振り返って
スタンドの笑いを取ると「卓丸が走ってくれたんで、感謝の気持ちでいっぱいです」と激走からのヘッドスライディングで
サヨナラのホーム生還を果たした三走・八百板に感謝した。

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サヨナラ犠飛を放った岡本和に
飛びつく坂本

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八百板卓丸、プロ初打点！加入２年目Ｇ１軍初打席で初安打…原監督「ヤオマル…って言っちゃう」
https://news.yahoo.co.jp/articles/47808c63090c2e80b4323...

　追い上げムードが高まる中で迎えた巨人での初打席。八百板は迷いなくファーストストライクを振り抜いた。
この日、初登録された若武者は９回１死一、二塁から代打で登場。痛烈な打球がセンター前へ落ちると、右腕を
突き上げた。「一振りで決めるという気持ちを持って打席に立ちました。結果が出たのはすごくうれしいです」。
７年目で挙げたプロ初打点。大歓声を背に、一塁ベース上で安堵（あんど）の表情を浮かべた。

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９回１死一、二塁、中前適時打を
放つ八百板卓丸

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堀内恒夫氏、小林誠司が高橋優貴を鈴木誠への内角直球攻めでよみがえらせた
https://hochi.news/articles/20210923-OHT1T51213.h...

　巨人が１３―０で勝利した２２日に続き、広島に２試合連続完封勝利。９月初の連勝となった。
先発の高橋は６回無失点でリーグ単独トップの１１勝目。打線は中田が１軍復帰後初アーチの
先制２ラン、坂本が追加点の２ラン、ウィーラーもソロを放ち効果的に得点を重ねた。元巨人監督で
スポーツ報知野球評論家・堀内恒夫氏は「高橋をよみがえらせた殊勲者は小林」と指摘した。

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打撃不振の巨人・丸に「もうヒッチを捨てろ！」広島時代の大先輩が重大決断のススメ
https://news.yahoo.co.jp/articles/f431191e521e4455736fe...

　巨人・丸佳浩外野手（３２）が大きなカベにぶつかっている。試合前には原辰徳監督（６３）が連日、
マンツーマン指導を行い、打棒復活を願っている。広島での新人時代から丸を見守ってきた広島ＯＢの
本紙専属評論家・大下剛史氏は「今こそ決断する時だ」と話すと、丸の代名詞とも言えるグリップを
上下させる「ヒッチ」を「もう捨てろ」と提案した。

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巨人・中田　おかんに感謝の復活のろし弾　故郷・広島で54打席ぶり2号
https://news.yahoo.co.jp/articles/788a496e8379bba5bd710...

◇セ・リーグ　巨人5－0広島（2021年9月23日　マツダ）

　おかんにささげる感謝弾――。巨人の中田翔内野手（32）が23日、広島戦に「7番・一塁」で出場し、
2回に左中間へ、決勝の先制2号2ランを放った。1軍再昇格後3試合目での初安打が、8月22日の
DeNA戦以来、54打席ぶりとなる待望の一発。打撃不振に苦しんだ32歳が、地元・広島で復活の
ノロシを上げた。

　不動の4番だった日本ハム時代。中田には勝てなければ自分の責任という自覚があった。
だからこう言った。
　「チームの足を引っ張ってしまっていた。こうやって結果として出た上に、勝てたのは凄く良かった」。
打撃不振で2軍落ち。再昇格後も2試合続けて打てなかった。2回2死一塁。玉村の143キロ直球を捉えた
打球は左中間2階席に達した。特大の先制2ランを放ち、感慨に浸るように、ゆっくりとダイヤモンドを一周した。

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2回2死一塁、先制2ランを放ち、
ナインに迎えられ笑顔の中田

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巨人、痛恨のドロー決着　1点リードでビエイラ打たれる　球団新記録のシーズン17度目引き分け
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/09/24/kiji/...

　巨人は帰って来た守護神ビエイラが9回に追いつかれ、優勝戦線生き残りを懸けた阪神との直接対決3連戦初戦で
痛恨のドロー決着。球団新記録となるシーズン17度目の引き分けに終わった。

　6―5で迎えた9回、右ひじ違和感による登録抹消を経て5日の阪神戦（甲子園）以来となるマウンドに上がった
5番手右腕・ビエイラだったが、先頭・糸原をいきなりストレートの四球で歩かせると代走・植田に二盗を決められ、
続くサンズに中堅フェンス直撃の二塁打を打たれて同点。なおも1死三塁とピンチが続いたところで原監督が直接
マウンドに向かい、守護神を激励した。これを受けたビエイラは代打・糸井を157キロ直球で空振り三振。坂本は
四球で歩かせ、2死一、三塁とピンチが続いたが、近本を空振り三振に仕留めて負けがなくなるとマウンド上で吠え、
何度もガッツポーズを作った。

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9回のピンチにマウンドのビエイラの
もとへ向かった原監督

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巨人・坂本　王貞治の記録に並ぶ　歴代8位タイの通算171度目猛打賞　
最年少400二塁打にもあと2
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/09/24/kiji/...

　巨人のキャプテン、坂本勇人内野手（32）が優勝戦線生き残りを懸けた阪神との直接対決3連戦初戦（東京D）で
今季8度目の猛打賞。通算171度目の猛打賞をマークし、王貞治（巨人）に並ぶ歴代8位タイに浮上した。歴代1位は
張本勲（ロッテ）の251度。

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4回1死二塁、坂本は
左前適時打を放つ

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巨人、反撃及ばず阪神に連敗…9月の負け越し決定、失速で自力V消滅
https://news.yahoo.co.jp/articles/eec29aa4d258be9cac383...

　巨人は阪神との3連戦を2敗1分けで負け越し、自力優勝の可能性が消滅。9月通算でも
6勝11敗5分けとなり、28日からの中日3連戦（バンテリンD）を待たず月間での負け越しが
決まった。

　巨人は中4日の先発・山口が、初回から毎回の4四球を与えるなど3回途中1失点で降板。
5回は救援陣が3四球で二死満塁のピンチを招き、3番手の鍵谷が6番・糸井に走者一掃の
3点適時二塁打を浴びた。

　打線は6回、2番・松原が11号ソロを右翼席へ運び反撃開始。8回は1番・吉川の中越え適時二塁打、
続く松原の左犠飛で1点差に迫ったが、なおも一死二塁の好機で3番・坂本が空振り三振。続く岡本は
敬遠で二死一、二塁としたが、最後は代打・中田が三ゴロに倒れ追いつくことはできなかった。9回は
相手守護神・スアレスに封じられ1点差で敗戦。3回途中1失点の山口は7敗目（2勝）を喫した。

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ベンチで厳しい表情の
原監督

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【巨人】中５＆中４日の先発起用を継続へ　宮本コーチ「投手陣のベストメンバー」
https://news.yahoo.co.jp/articles/eab87c57290a378e685ec...

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　巨人３―４阪神（２６日・東京Ｄ）

　巨人の宮本和知投手チーフコーチが、来週からの６連戦も先発陣は中５、中４日で回ることを明かした。

　現状、１軍の先発は菅野、戸郷、山口、高橋、メルセデスの５人。同コーチは「（中５、中４日は）変わらずに
いきたいですね。我々、投手陣のベストメンバーだと思っていますので。耐えるしかないですね」と話した。

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巨人は今季「補強組」上積みゼロ…原監督トップダウンの弊害で球団の損失なんと30億円！
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b01f1eb85f1f8eac4bcf...

　自力優勝の可能性が消滅した３位巨人。大枚をはたき、今季から加入した補強組が誰一人として
戦力になっていないことが大きい。他の11球団を見渡しても、これは異例である。

　DeNA時代から故障がちだった梶谷隆幸外野手（33）は４年総額８億円規模の条件でFA入団したものの、
５月に左太もも裏を痛めて離脱すると、今度は７月に右手甲を骨折し、いまだに離脱したまま。

　こちらもFA加入の井納翔一（35）は０勝１敗、防御率14.40の実力不足で二軍生活が続く。
それでも２年総額２億円の契約を結んでいる。

　新外国人補強も散々だ。単年契約で年俸120万ドル（約１億2600万円）だったエリック・テームズ外野手（34）は、
４月のデビュー戦の守備時に右アキレス腱を断裂。８月に自由契約となった。

　契約金600万ドル（約６億3000万円）と米国で報じられたジャスティン・スモーク内野手（34）には、さらに２年契約で
年俸300万ドル（約３億1000万円）の大金を積んだ。当然、球団の期待は大きく、34試合で打率・272、７本塁打、14打点
だったが、コロナ禍の影響で家族が来日できず、自ら帰国を申し出た。契約を来年まで残しながら、本人の強い希望で
自由契約となった。

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２戦連続０点で５連敗　中田翔と秋広優人が２軍降格　原監督「今はトンネルの中…抜けた時が楽しみよ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2364461d34618ef96ae0...

　巨人が今季初の同一カード３連敗を喫し、５年ぶりの中日戦負け越しが決まった。
先発メルセデスは６回１失点も、打線が今季最少タイの３安打に終わった。今シーズン初の２戦連続完封負けで、
５連敗は２度目。９月は６勝１４敗５分けと失速した。首位・ヤクルト、２位・阪神ともに敗れ上位３チームのゲーム差は
変わらず。試合後、不振が続く中田と秋広の２軍降格が決定した。

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巨人ハイネマン帰国で新助っ人〝全滅〟の異常事態　球団内に「不穏な空気」漂う
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d33df997a228c1daffd2...

　３位・巨人は３０日の中日戦（バンテリン）に０―１で今季１０度目の零封負けを喫し、ドロ沼の５連敗となった。
逆転Ｖがますます遠のく中、８月に加入したばかりのスコット・ハイネマン外野手（２８）が「体調不良」で帰国する
ことが決まった。これで今季加入した外国人選手３人全員がシーズン途中で帰国する超異例の事態に…。
結果責任を問われる東京・大手町の球団内には不穏な空気が漂い始めている。

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巨人・原監督「うちの若武者代表…やってくれると思います」　121球力投から中4日で先発する戸郷に期待
https://news.yahoo.co.jp/articles/35348e4271b4652cdc733...

◇セ・リーグ　巨人5―4DeNA（2021年10月2日　東京D）

　巨人はDeNAとの点の取り合いを5―4と1点差で制して2連勝。貯金8とした。

　予告先発投手だった山口が右肘違和感により直前で登板回避。リリーフによる連投から中1日で急きょ
127日ぶりの先発マウンドに上がった畠は2点援護をもらいながら追いつかれて3回3安打2失点で降板と
なったが、主将の坂本が史上最年少での400二塁打達成を含む3打席連続3打点で勝利へと導いた。

　5連敗フィニッシュとなった9月から一転、10月はこれで2連勝。3連勝の懸かる3日は戸郷翔征投手（21）が
自身初の2桁勝利を目指し、7回121球1失点好投も白星に手が届かなかった9月28日の中日戦（バンテリンD）
から中4日で先発マウンドに上がる。試合後、戸郷について聞かれた巨人の原辰徳監督（63）は「中4日という
形でね、いきますけど。うちの若武者代表投手ですから」とニヤリ。「やってくれると思います」と期待を口にしていた。

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勝利しスタンドに向かって
手を振る原監督

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中４日登板の巨人・戸郷は５回に捕まり３失点降板　自己最多１０勝目はお預け
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ea35bc3ffa2932a0d1af...

　３日のＤｅＮＡ戦（東京ドーム）に、先発した巨人・戸郷翔征投手（２１）が５回に捕まった。

　前回登板の中日戦（９月２８日、バンテリン）で７回１２１球を投げた戸郷が中４日で登板。
「チームの勝利につながるように気持ちを込めて全力で腕を振ります」と意気込んでいた
右腕は４回まで無安打６奪三振と力投した。

　だが５回に先頭・宮崎に左翼スタンドに先制ソロを浴び失点。さらに二死満塁から
佐野に右中間フェンス直撃の２点適時打を許した。

　５回の打席で代打・広岡が送られ無念の降板。その広岡が今永から３号ソロを放ち
１点を返したが反撃はそこまでだった。戸郷は５回８１球４安打３失点と、自己最多となる
１０勝目はならなかった。

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５回、宮崎に先制ソロを
許した戸郷

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5回2死、代打・広岡は
ソロホームランを放つ

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７回１死、右中間へ今季１８号となる
ソロを放つ丸

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崖っぷち巨人敗れ首位と６・５差　原監督「現実は現実」高橋四回途中ＫＯ　岡本和無安打
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ef8ea147937efd67c862...

　３位の巨人は首位ヤクルトとの直接対決で痛い敗戦。２連勝でストップし、ゲーム差は
首位とは６・５差、２位阪神とは５・５差に広がった。

　原監督は「ねぇ。まぁ、そこはもう、現実は現実でしょうけれどもね、まぁしかし、明日の
ゲームという部分でしょうね。それにベストを尽くすということです」と話した。

　リーグトップの１１勝を挙げている先発・高橋は四回途中でＫＯされた。

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４回、サンタナに２者連続本塁打を浴び、厳しい
表情を見せる阿部作戦コーチ、原監督

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巨人悪夢のサヨナラ負け　９回１死までノーノーも暗転　３タテで３連覇絶望的
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba14b2b81f5145ca3ca6f...

「ヤクルト１－０巨人」（７日、神宮球場）

　巨人が悪夢のサヨナラ負けを喫した。首位ヤクルトに３タテを食らい、ゲーム差は８・５に拡大。
リーグ３連覇は絶望的となった。

　九回１死、あとアウト２つで継投ノーノーを逃すと、暗転した。２死二塁から山田が放った遊撃前への
ゴロをさばいた坂本が苦しい体勢から一塁へ投げたが、これがショートバウンドに。一塁手若林が処理する
間に、三走の生還を許した。記録は内野安打となった。

　九回１死までは４投手で無安打無失点。引き分けを狙って守護神ビエイラを投入したが、悪夢が待っていた。

　先発の巨人・菅野はアクシデントで７回登板直前に降板。六回までは無安打無失点に抑えていたが、
イニング間の投球練習中、右手を気にするそぶりを見せた。桑田投手チーフコーチ補佐がマウンドへ急行し、
その後、原監督がベンチを出て交代を告げた。

　０－０の展開で、エースがまさかの緊急降板。デラロサ、畠は無安打無失点と投手陣が奮闘しながら、
打線は援護できず。五回以降は無安打に終わった。

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９回裏、山田のゴロを捕球し一塁へ
懸命に送球する巨人・坂本

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巨人　岡本和の痛恨ミスに原監督ぶ然　ベース“踏み忘れ”でアウトに
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b32c818e60fcc6c76a77...

「広島７－１巨人」（９日、マツダスタジアム）

　巨人は六回、無死一塁で丸が左越えにライナーを放ったが、左翼手の西川が背走キャッチ。
好プレーでアウトになった。

　一塁走者・岡本和は西川の捕球を確認して慌てて一塁へ戻った。中継プレーでボールは一塁へ返球されたが、
悠々セーフのタイミングだった。
　だが、広島のアピールプレーにより、一転アウトで併殺となった。岡本和が一塁へ戻る際、すでに回っていた
二塁ベースを空過する痛恨のミス。４点を追いかける展開で反撃のチャンスがつぶれ、原監督もぶ然とした表情を
浮かべた。

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巨人・原監督がスタメンマスクの岸田に注文　戸郷とのコンビに「もう少し信頼関係があれば」
https://news.yahoo.co.jp/articles/251a6ce59523e56befff2...

　巨人の原辰徳監督（６３）が９日の広島戦（マツダ）で、約１か月ぶりのスタメンマスクとなった
岸田行倫捕手（２４）について言及した。

　広岡とともにスタメンに起用。「いろいろ、あの手この手という形ですけども。なかなか、
かみ合わないというのが現状ですね」と指揮官は試行錯誤の結果と明かした。

　その岸田は第１打席で右翼線三塁打を放ち、さっそくアピール。しかし、捕手としては仮題を残したようで、
指揮官は「若々しくね、（投手に）投げさせている」としながらも「でも、ちょっとやっぱり、最初に初回から戸郷、
首振りすぎだね。もう少し信頼関係があればというところはありますね」と、いまいちかみ合わなかったバッテリーに
注文を出していた。

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屈辱まみれＶ逸の巨人〝平均１得点打線〟でＢクラス転落の危機
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7534c1337769029021bb...

屈辱のＶ逸だ。３位・巨人は１２日の阪神戦（東京ドーム）に１―２で敗れ、リーグ優勝の
可能性が完全に消滅した。

　１３５試合目でリーグ３連覇への道が閉ざされた。最後は主将・坂本が３球連続の空振りで三振。
原辰徳監督（６３）はすぐにグラウンドに背を向け、ベンチ裏へと引き揚げた。「そこ（Ｖ逸）はね、
（現実として）受け止めるしかないでしょうね」。今後に向けて「それはまったく一緒だよね」と一戦必勝の
構えを貫いたが、やはり得点力不足が深刻すぎる。

　先週６試合の総得点はわずか６。２戦連続の零封負けも含み、この日まで得点を挙げたのは
３試合続けて丸だけだ。〝平均１得点打線〟では、投手陣が無失点で抑えなければ勝ちようがない。

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巨人ドラフト７人指名で〝リストラ枠〟拡大濃厚　非情通告「あと１４人」の厳しい秋
https://news.yahoo.co.jp/articles/0696339a17e39ac5c542c...

　３位・巨人が１４日の阪神戦（東京ドーム）でわずか１安打に抑えられ、０―３の零封負け。
引き分けを挟む連敗は今季最悪の８まで伸び、最大１５あった貯金も底をついた。
すでにリーグ３連覇の道が閉ざされ、ドラフト会議も終了。球団の当初の想定を上回る７人を
指名したことで〝リストラ枠〟も拡大されることが濃厚で、予想以上に厳しい秋となりそうだ。

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球団２８年ぶり９戦連続２得点以下　４月以来の貯金０に原監督「どうぞどうぞ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a53c8e04a0dac329e7d86...

　巨人が屈辱の１安打完封負け。２分けも含めて８連敗１０戦勝利なしとなった。

　打線は高橋の前に７回１安打無得点と沈黙。岩崎、スアレスの継投の前に安打を打てず完封負けした。
これで球団２８年ぶりの９試合連続２得点以下となった。

　最大１５あった貯金がなくなり、開幕直後の４月以来、半年ぶりに勝率５割となった。
原監督は貯金「０」について聞かれると「あぁそうですか。そういうことはね、どうぞどうぞ。
僕らは、もう、そういうことはね。どうぞどうぞ」と話した。

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9連敗中の巨人、ヨーイドンで即失点　勝ち頭の高橋が開始2球目先頭弾から4失点　1回もたずKO
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c7afcfc4b4e6aaa3550e...

　9連敗中の3位・巨人はクライマックスシリーズ（CS）進出を争うライバルの4位・広島とホームで対戦。
リーグトップタイの今季12勝目を目指して先発登板した高橋優貴投手（24）が開始わずか2球で先制を
許して4点を失い、1回もたずにプロ最短KOされる苦しいスタートとなった。

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泥沼の１０連敗…９回１点差まで詰め寄るも、今季東京ドームでの負け越し決定
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a7e05688d79fb4c658eb...

　巨人は引き分けを挟み、ついに１０連敗。４位広島とのゲーム差は「３」となり、
今季の本拠地・東京ドームでの負け越しが決まった。

　誤算は先発の高橋優貴だった。初回、先頭打者弾を浴びるなど６安打４失点で１イニング持たずに
ＫＯとなった。１回２死一、二塁から２番手でマウンドに上がった戸根千明は、２回までは無失点に
抑えたが、３回に２本塁打を浴びて３失点を喫した。３番手の田中豊樹は２イニングを１四球だけの
無失点に抑えたものの、続く４番手の鍵谷陽平が６回に２死二塁から小園にタイムリーを浴びて
１点を失い、中盤で８点差をつけられた。

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巨人「原監督続投」を吹き飛ばす“チーム空中分解”の内部情報 「全権のひずみ」とOBも警鐘
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bbec00336c4ae7f495c9...

　巨人が凄まじいペースで負けまくっている。

　もっか４年ぶりとなる球団史上４度目の10連敗中。８月25日に最大15ゲーム差を
つけていた４位広島に３差に迫られている。

　８月29日には阪神との最大８ゲーム差を逆転し、150日ぶりの首位に浮上した。しかし、長くはもたなかった。
９月は６勝14敗５分け、10月は２勝10敗２分け。９月２日に最大15あった貯金は、プロ野球史上２番目に速い
35試合で底をついてしまい、借金２となっている。

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亀井善行が引退会見であいさつ「自分の中では５月に引退を決めました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/64dc96ff77a4984770516...

　グレーのスーツに身を包み、冒頭で「今シーズン限りで引退することに決めました。
原監督はじめコーチの皆さん、チームメート、スタッフの皆さんには、長い間一緒に
戦えてうれしく思います。感謝しています」と語った。

　また、引退を決めた時期について「５月に引退を決めました。原監督、大塚副代表には
９月の上旬には伝えたんですけど、自分の中では５月には決めていました」と話した。

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巨人・亀井善行が引退会見　決断は5月、股関節など故障に耐え「完治することがなかった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/93ab2719804ba1ef9b199...

　巨人・亀井善行外野手が21日、都内のホテルで引退会見を開いた。引退を決意したのは5月頃で、
原監督らには9月に思いを伝えていた。股関節や内転筋の痛みなど故障が大きな理由になったことを
明かした。

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引退会見に臨んだ
巨人・亀井善行

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丸佳浩が先制３ラン　巨人が「丸ポーズ」で１つに「亀井さんありがとう！」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c133a63ce501b80bcd54...

巨人が「丸ポーズ」で1つになった。

1回無死一、三塁、丸佳浩外野手（32）が先制の22号3ラン。ベンチ前では原辰徳監督を筆頭に
チーム全員が「丸ポーズ」で迎える中、丸も歓喜の「丸ポーズ」を披露。走者だった松原聖弥、
坂本勇人も「丸ポーズ」でベンチに引き揚げた。

勝てばCS進出が決まる一戦で、ベンチのムードは最高潮に盛り上がった。

丸は「打ったのはチェンジアップです。何とか先制したかったので良かったです！　亀井さんありがとう！」と
左袖の記念のロゴワッペンを押さえながら、コメントした。

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丸は右越え3点本塁打を放ち
力強く「丸ポーズ」を決める

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原監督続投の巨人　来季に向けて「喉から手が出るほど欲しい」2人の選手
https://news.yahoo.co.jp/articles/f427c389d8c121d54662e...

　クライマックスシリーズのファーストステージが11月6日から始まる。まさかの大失速で
リーグ優勝を逃した巨人は「3位からの逆転日本一」を狙う。だが、続投が決まった原辰徳監督は
短期決戦に向け、選手への指導に熱を入れる一方で、「全権監督」として来季の新戦力の調査も
検討せねばならない。

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巨人・岡本和は欠場へ　４球団がＣＳファイナル出場選手を登録
https://news.yahoo.co.jp/articles/7366d3300cfd31a0f3ab6...

　日本野球機構は１０日、クライマックスシリーズファイナルステージを戦う４球団の出場選手登録を発表。
巨人・岡本和真内野手は登録メンバーから外れた。

　岡本和は左脇腹痛のため阪神とのファーストステージを欠場。９日に神宮球場で行った前日練習には
参加し、ティー打撃を再開したが、フルスイングではなかった。フリー打撃も行わなかった。

　原監督は「練習ではほぼ１００％に近い状態じゃないとね。ゲームはさらにその上をいくわけだから」と
欠場を示唆していた。

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【巨人】先発・山口「2死からの本塁打が全て…」サンタナへの不用意な1球を悔やむ
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0b895370bf69e87adcde...

◇10日　セ・リーグCSファイナルステージ第1戦　ヤクルト4―0巨人（神宮）

　4カ月ぶりの白星で自身にも、そしてチームにも勢いをもたらしたかった巨人の先発・山口。
だがあまりにも不用意な1球が結果、痛恨の一発となり、チームは大事な初戦を失った。

　初回、先制を許しなおも2死一塁で打席にはサンタナ。その初球、127キロのスライダーが
甘く入ったところを左翼席へ運ばれ、早々と試合の主導権をヤクルトに譲り渡した。役目を
果たせず「（1回の）2死からの本塁打が全てだと思います」とコメントするのが精いっぱいだった。

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