日ハム・吉田輝星に厳しい「現実」　ハンカチ2号

　２０１８年夏、金足農高時代に甲子園で大旋風を起こした日本ハム・吉田輝星投手（１９）が６日、阪神とのオープン戦で聖地に初凱旋（がいせん）。
６回から２イニングを無失点で切り抜けたものの、厳しい「現実」を突きつけられた。

　「高校時代を思い出してほしい！」と栗山英樹監督（５８）に送り出されたが、無観客の甲子園での姿は、それと程遠かった。いきなり新助っ人・
ボーアを歩かせるなど４四球。最速１４６キロの直球で抑えられれば絶好のアピールになったが、２イニング目はスライダー、カーブなど変化球が目立った。

　その意図について吉田は「さすがにプロの１軍は変化球を混ぜないと。だんだんとストライクゾーンに入れないといけない」。一方、“親心”が伝わらなかった
指揮官は「見ての通り。キラキラして投げられたか？　うまくいかなくても躍動感を求めている。吉田輝星らしくないだろ」とバッサリ。
次回登板も「いろんな人たちと考える」と話すにとどめた。

　昨年６月、プロ初登板初勝利を挙げたものの、大半は２軍暮らし。２年目で新人王を目指す今季は右ひじ痛で出遅れ、２軍キャンプで過ごした。

　速球でバンバン押しまくる、若さあふれる投球が求められているだけに、他球団のスコアラーは「小さく育っちゃう。もったいない。プロ３年目くらいまでは
直球だけ磨きまくって軸をつくるのが基本」と首をひねる。
http://www.zakzak.co.jp/spo/news/200307/bas2003070002-...

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本人も成績が欲しいだろうしな。ハンカチ1号は現実を知り受け入れてしまった。
2号が覚悟して何を磨くか模索して欲しいな。
この人が活躍するなら楽しいし、埋もれるなら忘れるだけだ。

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そもそもハムは毎年客寄せパンダ的なドラフトばっかりやってるんだから、
毎年新しいハンカチが生まれて当然。
去年のドラフトなんかパンダしかいなかったろ。

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逆に日ハムが育成できないってこと？
ハンカチ製造工場。

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