【快挙】ラヴズオンリーユーが日本調教馬初のブリーダーズＣ制覇

◆ブリーダーズＣフィリー＆メアターフ・Ｇ１（１１月６日、米国・デルマー競馬場・芝２２００メートル、１２頭立て）

　日本から参戦したラヴズオンリーユー（牝５歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ディープインパクト）が優勝。
日本馬としては初めてとなるブリーダーズＣ制覇という快挙を成し遂げた。騎乗した川田将雅騎手は海外Ｇ１初勝利となった。
(中略)
　これが１９９６年のタイキブリザード（クラシック１３着）の初挑戦以来、２５年目で日本調教馬初のブリーダーズＣ初制覇。
「日本の馬で勝つ最初のチャンス」と意気込んでいた矢作調教師が厩舎ゆかりの血統で、日本競馬史に残る偉業を達成した。
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日本の馬で勝つ最初のチャンス

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