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大谷〝リミット外し〟驚異の新魔球 161キロで!53センチ曲がる!! 投球分析家も驚いた
新球シンカーが161キロ到達 最大で縦71センチ、横53センチの変化量
エンゼルス大谷翔平投手(28)が8回まで111球の力投でアストロズの強力打線を1点に抑えた。エンゼルスの大谷翔平投手(28)は3日(日本時間4日)の本拠地アナハイムでのアストロズ戦に「3番・投手兼DH」で先発し、今季最多の111球を投げ、8回を6安打1失点、5三振と快投。12勝目は逃したが、今季の投球回数は136となり、初のシーズン規定投球回数まであと26イニングとした。
この日の投球で目立ったのは新球「ツーシーム」だった。3回に先頭マティジェビッチからカーブで米通算400個目の三振をカーブで奪った直後、全米に衝撃が走った。8番マコーミックはカウント1―2からの5球目、99・7マイル(約160・4キロ)のツーシームに全く反応することができずに見逃し三振。外角からバックドアでホームベースの横幅17インチ(約43・2センチ)を上回る21インチ(約53・3センチ)も曲がり込んできたのだ。
「ピッチングニンジャ」として野球ファンに知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏は自身のツイッターに「大谷翔平のえげつない100マイル(約160・9キロ)のシンカー」と投稿。さらに「そのシンカーは21インチ曲がった」と驚いた。
また、7回一死でマティジェビッチへの2球目はこの日最速の100・6マイル(約161・9キロ)だった。今年4月20日(同21日)の敵地でのアストロズ戦は6回一死まで完全投球で、スライダーで次々にバットに空を切らせ12奪三振。米メディアは「魔球」と書き立てたが、この時の曲がり幅の最大は20インチ(約50・8センチ)だった。「新魔球」だ。
米通算403奪三振は123本塁打と合わせて、714本塁打&488奪三振のベーブ・ルース以来、史上2人目の「100本塁打&400奪三振」を達成。さらに史上初の投打のダブル規定到達も視野に入る。
Saturday Night Shotime: Shohei Ohtani tallies 400th MLB strikeout with another pitching gem
https://www.youtube.com/watch?v=wBnbTDeCe2... 39,508 views Sep 4, 2022
Reigning MVP Shohei Ohtani puts together another gem from the mound, allowing just one run over eight innings, with no walks and five strikeouts — including the 400th of his MLB career.
<Pitching Ninja>
Shohei Ohtani and his New 100 mph Sinker...with 21 inches of Run
https://www.youtube.com/watch?v=MmxE6GK_2f... 53,636 views Sep 5, 2022 My Filthiest Pitches including
確かに、先の”TIME誌 インタヴュー”
>>109 では
「シンカーは使わない」と語っていた大谷翔平
↓
Learn How to Pitch Like Shohei Ohtani
https://www.youtube.com/watch?v=ijlY2zdJFj... 99,251 views Jun 29, 2022
進化(シンカー(?))し続けるショウヘイ・オオタニ!
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