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この試合に、どうしたら日本代表が勝てたのか?勝てるチャンスがあったはず。なぜ負けたのか?
相手のベルギーが、大型の選手を投入して、プレスをかけまくってきた。
選手のポジションどりは?選手交代など戦術面の変更は可能だったか? これが、対スペイン、対ドイツに繋がっていくと思うが
[ロストフの死闘] 日本 vs ベルギー FIFAワールドカップ2018ロシア大会 ハイライト
今回の日本代表が、対チュニジア戦で、遠藤航のところでボールを奪われた。ボランチが上がったところを、カットされて逆にカウンターを喰らう。吉田麻也のできることは限られている。守備の混乱と、ゴール前に
ポケットを与えた結果が、失点につながった。点を取りたいという局面から、一転守りたいとなった場合の脆さを、チュニジアに徹底的に突かれた。
2018の最後のコーナーキック、本田圭佑の蹴ったボールが敵GKにキャッチされてしまった。もっと低い弾道で、誰かに触れた、コースが変わった。だったら?GKの取れない高さだったら?日本人選手の誰かが、ボール
キープできて時間稼ぎが可能ならば、という前提だけど。運命の女神がベルギーに微笑んだ!諦めるしかないが、日本代表のベストマッチとして、歴史に残る試合だった。同点に追いつかれるまでに、どう対処できたか?
U21日本代表 にしても、なぜ、あの場面で、ウズベキスタン選手に、フリーでミドルシュートを決められたのか?どうしてスペースを与えてしまったのか?攻めに行って、逆に守りが薄くなった局面、一番危ない。
攻めに行って、シュートまで持ち込める。敵の守備を切り崩しながら前に進める誰かが存在する。敵に奪われそうな局面で、タッチライン付近の攻防に持ち込んで、タッチを破る。陣形の組み立て直しの時間ができる。
敵にカウンターを仕掛ける余裕を与えない。ここが課題か?
誰もが、1994決勝のときの、フランコ バレージになれるわけではない。あの試合も永遠の教科書なんだ。CBとしては176cmと小柄ながら、世界一のCB。コスタクルタがいたから、186cmのマルディーニがいたから、か?
CBだから、ロマーリオのいたブラジルを相手に、賢明な守備に徹していたかと思ったら、CBがドリブルでハーフウェイラインを突破して、攻撃の起点になれる。驚きの連続。あのイタリア代表だから可能だったんだ。
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