角田裕毅、ホームGPで初日3番手「すぐにパフォーマンスを発揮できた。トップ10に入れると感じるが油断せず努力する」
2024年F1エミリア・ロマーニャGPの金曜、RBの角田裕毅はフリー走行1=6番手/フリー走行2=3番手だった。
レーシングディレクターのアラン・パーメインは、角田の金曜日について、次のように振り返った。
「裕毅は今日最初のラップから、マシンに満足していた。そこから築き上げ、自信を深めていった。今日は3種類のタイヤコンパウンドすべてを走らせ、彼はFP2の半ばに自己ベストタイムを記録し、マシンに概ね満足していた」
「いつものように、明日のFP3と予選に向けて調整し、さらに改善するために、今夜いくつかの小さなことを調べていく」
■角田裕毅(ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チーム)
フリー走行1=6番手(1分17秒388:ソフトタイヤ/29周)/フリー走行2=3番手(1分16秒286:ソフトタイヤ/32周)
いい気分です。FP1からとてもポジティブで安定した一日でした。僕たちにとってのホームレースでの残り2日間がとても楽しみです。
(スプリント・フォーマットが続いた後)今回は通常の週末に戻ったので、より快適で、ストレスが軽減されたと感じます。ラップを重ねて進歩していくための時間があるからです。
今日は走り出してすぐに、パフォーマンスを発揮することができました。ここからはセッションごとに前進し続け、すべてをまとめて、マシンパッケージの力を最大限に引き出すだけです。
今のところ、トップ10に入れる可能性は高いですが、何が起こるか分かりませんし、中団は依然としてとてもタイトなので、気を抜かずに取り組んでいく必要があります。
もちろん可能な限り最高のポジションを目指していますが、同時に、集中してマシンのパフォーマンスを引き出すために努力していきます。
https://www.as-web.jp/f1/1079701?al.......
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