張本勲「桑田は何を言っとるか!練習は徹底的にさせなきゃ駄目」


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001 2021/01/17(日) 12:25:22 ID:cN3TZZIo8s
 巨人は12日、球団OBで現役時代に通算173勝を挙げた桑田真澄氏(52)が1軍の投手チーフコーチ補佐に就任すると発表した。
東大大学院で特任研究員として研究してきた実績もあり、科学的な指導にも期待がかかる桑田氏は、「われわれの時代はたくさん走ってたくさん投げろ
という時代だった。でも今はテクノロジーの進化で、フォームをすぐにコマ送りで見られる時代。自分の感覚と実際の動きが一致することが大事」と語った。

 17日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)の名物コーナー「週刊・御意見番」にリモート出演した野球評論家の張本勲氏(80)は、
「たくさん走ってたくさん投げる時代じゃない? 何を言っとるか! そんなことを言っちゃ駄目だよ。練習は徹底的にさせなきゃ駄目だ」と桑田氏に反論していた。
https://news.livedoor.com/article/detail/19546716...

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021 2021/02/18(木) 19:52:37 ID:6ipWjijjqI
●登板過多も練習過多もない夏。

夏の甲子園大会が中止になったことの絶望感は想像するに余りある。

とりわけ甲子園に出場するために野球留学をした選手や、学力的には進学校へ進む選択肢がありながら野球に専念した選手もいる。
その中での中止決定はどれほど辛いことだろうか。

しかし大会が開催されなかったことで、故障の原因になる登板過多は大きく減ったし、練習時間の制限が高校生の健全な成長を引き起こしたことは、
高校野球界にとって無視できないメッセージである。

「最後の夏」を失った選手たちのために、各自治体の高野連はプレイヤーズファーストの精神で動いている。
緩やかな日程で開催されている独自大会は、今後のモデルケースになっていくだろう。

●この変化は、本当はずっと必要だった。

この変化はコロナ禍によって起きたものだが、実際はそれ以前から必要とされていたものであるということを忘れてはならない。

必要かどうかがわからない出勤やミーティングに違和感を覚えながらも、慣例や習慣を変えられずにいたサラリーマンも多かっただろう。
しかしパンデミックの時代に、それらの慣習は大きな曲がり角を迎えた。

無駄なことを排除して、新しい基準を作り上げる。野球界も同じである。

プロは効率的に、アマチュアはプレイヤーズファーストを基本に。

新たな価値観のもと、野球界が発展していくことを願うばかりである。

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